ゼントルシロップK
ゼントルシロップKの基本情報
ゼントルシロップKの概要
商品名 | ゼントルシロップK |
---|---|
薬のタイプ | 内服 / 指定第2類 |
製造会社 | オール薬品工業 |
販売会社名 | オール薬品工業 |
ゼントルシロップKの特徴
ゼントルシロップKは12才以上からお年寄りまでの服用に適した甘くて飲みやすいシロップ剤です。
ゼントルシロップKは「たん」のからむ「湿性のせき」にも有効でありますが、特に過剰な「空せき」に効力を発揮します。
睡眠時「せき」が出て眠れない、「せき」により体力が消耗する等、どうしても止めたい過剰な「せき」にはジヒドロコデインリン酸塩(核中枢を抑制する中枢性鎮咳剤)及びカンゾウエキス(抗
ゼントルシロップKの効果・効能
ゼントルシロップKの構成成分
ゼントルシロップKの用法・用量
なお、場合によっては、約4時間の間隔をおいて1日6回まで服用しても差し支えありません。
成人(15歳以上):1回10mL。
12歳以上~15歳未満:1回6.6mL。
12歳未満:服用しないこと。
1.本剤は劇薬に該当する成分も含まれていますので、定められた用法・用量を厳守してください。
2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
3.本剤は生薬エキスを含有しておりますので、まれに沈でんを生じることがありますが効果には影響ありません。よく振ってから服用してください。
ゼントルシロップKの主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などにより、アレルギー 症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人・・・高熱、むくみ 、排尿困難
(6)次の診断を受けた人・・・心臓病、高血圧、糖尿病、腎臓病、緑内障、甲状腺 機能障害、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹 ・発赤 、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
泌尿器・・・排尿困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
偽アルドステロン 症、ミオパチー・・・手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚の粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸 、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿 等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
呼吸抑制・・・息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
便秘、口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)薬などにより、
(5)次の症状のある人・・・高熱、
(6)次の診断を受けた人・・・心臓病、高血圧、糖尿病、腎臓病、緑内障、
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
泌尿器・・・排尿困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
偽
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚の粘膜が青白くみえる、疲労感、
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
呼吸抑制・・・息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
便秘、口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
ゼントルシロップKの添付文書
PDFファイルを開く
※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。