救心内服液
救心内服液の基本情報
救心内服液の概要
商品名 | 救心内服液 |
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薬のタイプ | 内服 / 第2類 |
製造会社 | 中外医薬生産 |
販売会社名 | 救心製薬 |
救心内服液の特徴
配合したドリンク剤で、それぞれの特長を発揮して、気つけや息切れ、どうきにすぐれた効きめを現わします。
(成分の作用)
ゴオウチンキ
末梢循環を改善して心臓の働きを助けるとともに、気つけに効果を発揮します。また、鎮静作用によりストレスなどからくる神経の緊張を和らげます。
ロクジョウチンキ
気力の回復を促進します。
センソ
心筋の収縮力を高めて血液循環をよくするとともに、呼吸機能を活発にし、気つけ・息切れ・どうきに効きめを現わします。また、余分な水分を排泄して心臓の働きを助けます。
タウリン
心筋の収縮力を高めたり、心筋の代謝を改善して、気つけ・息切れ・どうきに効果を発揮します。
チアミン塩化物塩酸塩(ビタミンB1塩酸塩)
身体の新陳代謝を高め、気力の回復に役立ちます。
プロキシフィリン・無水カフェイン
強心作用により血液循環を活発にするとともに、大脳皮質に作用して、気力や意識の減退を回復させ、気つけに効果を発揮します。
救心内服液の効果・効能
救心内服液の構成成分
救心内服液の用法・用量
1日1回服用。
15歳未満:服用しないこと。
救心内服液の主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
〔関係部位〕 : 〔症 状〕
皮膚 :発疹 ・発赤 、かゆみ
消化器 : 吐き気・嘔吐
3.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
〔関係部位〕 : 〔症 状〕
皮膚 :
消化器 : 吐き気・嘔吐
3.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
救心内服液の添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。