救心カプセルF

救心カプセルFの基本情報

救心カプセルFの概要

商品名 救心カプセルF
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 救心製薬
販売会社名 救心製薬

救心カプセルFの特徴

更年期や不安感、ストレスなどが原因で自律神経系が乱れると息切れやどうきが起こりやすくなります。また、加齢や過労などにより身体の諸機能が低下してくるとこのような症状がいっそう起こりやすくなります。
救心カプセルFは8種類の生薬の働きで、精神的な緊張や軽い運動などでハアハアと息が切れて息苦しくなったとき、心臓のドキドキを強く感じたときや脈が速くなったときなどにすぐれた効きめを現します。
さらに、身体がだるくて気力が出ないようなときや、暑さなどで頭がボーッとして意識が低下したり、立ちくらみやめまいがしたときの気つけにも効果を発揮します。

救心カプセルFの効果・効能

息切れ、どうき、気つけ。

救心カプセルFの構成成分

3カプセル中 センソ5mg、ゴオウ4mg、ロクジョウ末5mg、ニンジン25mg、サフラン末4.5mg、真珠7.5mg、リュウノウ2.7mg、動物胆8mg

救心カプセルFの用法・用量

朝夕及び就寝前に水又はお湯で服用すること。
大人(15歳以上):1回1カプセル。
1日3回服用。
15歳未満:服用しないこと。
1.カプセルをかんだり、中身を取り出したりせずに、そのまま服用すること。
2.カプセルの取り出し方
添付文書図のようにカプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること(PTPシートを誤ってそのままのみ込んだりすると、食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

救心カプセルFの主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
 〔関係部位〕 : 〔症  状〕
  皮膚    :  発疹発赤、かゆみ
  消化器   :  吐き気・嘔吐
3.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること 

救心カプセルFの添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。