ロストルミン
ロストルミンの基本情報
ロストルミンの概要
商品名 | ロストルミン |
---|---|
薬のタイプ | 内服 / 第2類 |
製造会社 | 米田薬品 |
販売会社名 | 米田薬品 |
ロストルミンの特徴
●ロストルミンは、便秘に伴う、女性にとって不快なのぼせや肌あれ等を緩和します。
●おやすみ前に服用していただくと翌朝(個人差はありますが、目安として6~11時間後)には穏やかなお通じが期待できる便秘薬です。
ロストルミンの効果・効能
ロストルミンの構成成分
ロストルミンの用法・用量
但し、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量してください。
大人(15歳以上):1回1~2錠。
1日1回服用。
15歳未満:服用しないでください。
<用法・用量に関連する注意>
1.定められた用法・用量を厳守してください。
2.本剤は腸溶錠ですので、かんだり、つぶしたりせずにそのまま服用してください。また、制酸剤*や牛乳と同時に服用しないでください。
*制酸剤:多くの胃薬に含まれている成分で、胃酸を中和する働きをもちます。
3.錠剤の取り出し方
添付文書図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)
ロストルミンの主な副作用
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)次の症状のある人。
はげしい腹痛、悪心・嘔吐
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(1)服用後、次の症状があらわれた場合。
〔関係部位〕:〔症 状〕
消化器 : はげしい腹痛、悪心・嘔吐
(2)1週間位服用しても症状がよくならない場合。
3.次の症状があらわれることがありますので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください
下痢
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)次の症状のある人。
はげしい腹痛、悪心・嘔吐
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(1)服用後、次の症状があらわれた場合。
〔関係部位〕:〔症 状〕
消化器 : はげしい腹痛、悪心・嘔吐
(2)1週間位服用しても症状がよくならない場合。
3.次の症状があらわれることがありますので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください
下痢
ロストルミンの添付文書
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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。