丸薬七ふく

丸薬七ふくの基本情報

丸薬七ふくの概要

商品名 丸薬七ふく
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 小林製薬
販売会社名 小林製薬

丸薬七ふくの効果・効能

便秘便秘に伴う次の症状の緩和:頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常醗酵、痔。

丸薬七ふくの構成成分

60粒中 ダイオウ末1000mg、アロエ末340mg、ケンゴシ末200mg、オウレン末100mg、オウゴン末200mg、センキュウ末760mg、サンキライ末1000mg 本剤は天然物(生薬)を用いているため、丸薬の色が多少異なることがあります。 丸薬の大きさや形は製造工程により多少不揃いで異なることがあります。

丸薬七ふくの用法・用量

大人(15歳以上)1回15~30粒、11歳以上15歳未満1回10~20粒、7歳以上11歳未満1回7~15粒、5歳以上7歳未満1回5~10粒、1日2回朝夕の空腹時に水又はお湯で服用してください(5歳未満は服用しないこと)。
初回は最小量で、状態をみて少しずつ調節する。
<用法・用量に関連する注意>
1.定められた用法・用量を厳守すること。
2.吸湿しやすいため、服用のつどキャップをしっかりしめること。
3.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
小さな丸薬ですので服用量を細かく調節できます。服用は空腹時・就寝前が効果的です。通常服用後8~12時間位でこころよいお通じがございます。
空腹時の目安:食後なるべく2時間以上。

丸薬七ふくの主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(4)次の症状のある人
  はげしい腹痛、吐き気・嘔吐

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

関係部位/  症  状
 皮ふ /発疹発赤、かゆみ
消化器 /はげしい腹痛、吐き気・嘔吐

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
  下痢

4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

丸薬七ふくの添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。