ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬

ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬の基本情報

ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬の概要

商品名 ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬
薬のタイプ 内服 / 第3類
製造会社 ビオフェルミン製薬
販売会社名 大正製薬

ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬の特徴

●お腹が痛くなりにくい非刺激性成分
酸化マグネシウムは腸を直接刺激しないため、繰り返し服用してもお腹が痛くなりにくく、クセになりにくい成分です。
●自然に近いお通じをサポート
酸化マグネシウムが便に水分を集めて、硬い便を適度にやわらかくすることで排便が楽になります。
●乳酸菌が便秘に効く
乳酸菌が乱れた腸内環境を整えることで、便秘を改善します。

スムーズなお通じを促す

ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬の効果・効能

便秘便秘に伴う次の症状の緩和:肌あれ、吹出物、頭重、のぼせ、食欲不振(食欲減退)、痔、腸内異常醗酵、腹部膨満

ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬の構成成分

6錠(15歳以上の1日最大服用量)中 酸化マグネシウム2000mg、ラクトミン(乳酸菌)20mg

ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬の用法・用量

次の量を1日1回、就寝前(又は空腹時)に水又はぬるま湯で服用してください。
但し、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量してください。
15歳以上:1回3~6錠。
11歳~14歳:1回2~4錠。
7歳~10歳:1回2~3錠。
5歳~6歳:1回1~2錠。
1日1回服用。
5歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守してください。
2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
3.のどにつかえるといけないので、5歳未満の幼児には服用させないでください。

ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)次の症状のある人。
はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
(5)次の診断を受けた人。
腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
消化器・・・はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
精神神経系・・・強い眠気、意識がうすれる
循環器・・・立ちくらみ、脈が遅くなる
呼吸器・・・息苦しい
その他・・・筋力の低下、口のかわき
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

ビオフェルミン酸化マグネシウム便秘薬の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。