大正下痢止め＜錠剤＞ - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

大正下痢止め＜錠剤＞の概要

商品名	大正下痢止め＜錠剤＞
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	大正製薬
販売会社名	大正製薬

大正下痢止め＜錠剤＞の効果・効能

下痢、消化不良による下痢、腹痛を伴う下痢、食あたり、水あたり、はき下し、くだり腹、軟便。

大正下痢止め＜錠剤＞の構成成分

4錠中アクリノール水和物30mg、ベルベリン塩化物水和物56mg、タンニン酸アルブミン300mg、ロートエキス3倍散51mg（ロートエキスとして17mg）、チアミン硝化物（ビタミンB1）5mg、リボフラビン（ビタミンB2）2mg ＜注意＞本剤の服用により、尿が黄色になることがありますが、これは本剤中のビタミンB2によるもので、ご心配ありません。

大正下痢止め＜錠剤＞の用法・用量

次の量を1日3回を限度とし服用してください。
服用間隔は4時間以上おいてください。
15歳以上：1回4錠。
11～14歳：1回3錠。
8～10歳：1回2錠。
1日3回服用まで。
8歳未満：服用しないこと。
＜注意＞
1．定められた用法・用量を厳守してください。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
3．ぬれた手等で触れた錠剤はびんに戻さないでください。（変色等の原因となり、品質が変わることがあります）

大正下痢止め＜錠剤＞の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。