西海分包胃散 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

西海分包胃散の概要

商品名	西海分包胃散
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	西海製薬
販売会社名	西海製薬

西海分包胃散の効果・効能

胃酸過多、胸やけ、胃部不快感、胃部膨満感・腹部膨満感、もたれ（胃もたれ）、胃重、胸つかえ、げっぷ（おくび）、はきけ（むかつき、胃のむかつき、二日酔のむかつき・悪酔のむかつき、嘔気、悪心）、嘔吐、飲みすぎ（過飲）、胃痛、食欲不振（食欲減退）、消化不良、胃弱、食べ過ぎ（過食）。

西海分包胃散の構成成分

1日量3包（3900mg）中炭酸水素ナトリウム1500mg、沈降炭酸カルシウム535mg、炭酸マグネシウム（重質）440mg、ケイヒ末250mg、ショウキョウ末100mg、カンゾウ末950mg、ダイオウ末100mg

西海分包胃散の用法・用量

次の1回量を1日3回、食後なるべく30分以内に水又はお湯と一緒に服用すること。
15歳以上：1回1包。
11歳以上15歳未満：1回2/3包。
8歳以上11歳未満：1回1/2包。
5歳以上8歳未満：1回1/3包。
5歳未満：服用しないこと。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．定められた用法、用量を厳守すること。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。

西海分包胃散の添付文書

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