ガロールマックS顆粒

ガロールマックS顆粒の基本情報

ガロールマックS顆粒の概要

商品名 ガロールマックS顆粒
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 健創製薬
販売会社名 健創製薬

ガロールマックS顆粒の特徴

ガロールマックS顆粒は、胃の炎症を抑える漢方薬の黄連解毒湯に使われている「オウゴン、オウバク、オウレン」の三黄をはじめとした生薬成分に、胃腸の機能を改善する生薬成分、胃の粘膜保護・修復をする成分が配合されています。
もたれ、飲み過ぎ、はきけ、胸やけなどによる不快な胃腸症状を改善します。

ガロールマックS顆粒の効果・効能

食欲不振(食欲減退)、胃部膨満感腹部膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ(過食)、飲み過ぎ(過飲)、胸やけ、もたれ(胃もたれ)、胸つかえ、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔のむかつき・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐、消化促進。

ガロールマックS顆粒の構成成分

3包(成人1日量)中(1包1.5g) オウゴン末300mg、オウバク末300mg、オウレン末150mg、ニンジン末120mg、カンゾウ末210mg、ケイヒ油15mg、胆汁末300mg、ウルソデオキシコール酸45mg、アルジオキサ120mg、ジヒドロキシアルミニウムアミノアセテート600mg

ガロールマックS顆粒の用法・用量

次の1回量を1日3回食前又は食後に服用する。
成人(15歳以上):1回1包。
15歳未満:服用しないこと。

ガロールマックS顆粒の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
  1)医師の治療を受けている人。
  2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
  3)次の診断を受けた人。
     腎臓病

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
    〔関係部位〕 〔症   状〕
     皮膚   : 発疹発赤、かゆみ

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
   便秘、下痢。

4.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。

ガロールマックS顆粒の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。