陀羅尼助丸 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

陀羅尼助丸の概要

商品名	陀羅尼助丸
薬のタイプ	内服 / 第3類
製造会社	藤井利三郎薬房
販売会社名	藤井利三郎薬房

陀羅尼助丸の効果・効能

食欲不振（食欲減退）、胃部膨満感・腹部膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ（過食）、飲み過ぎ（過飲）、胸つかえ、はきけ（むかつき、胃のむかつき、二日酔のむかつき・悪酔のむかつき、嘔気、悪心）、嘔吐、胸やけ、もたれ（胃もたれ）。

陀羅尼助丸の構成成分

1日量（60粒）中オウバク軟稠エキス1000mg、（局）センブリ末50mg、（局）ゲンチアナ末100mg、（局）ケイヒ末100mg、（局）ニンジン末300mg、延命草末1250mg

陀羅尼助丸の用法・用量

次の量を食後に、水又はお湯と一緒に服用すること。
成人（15歳以上）：1回20粒。
11歳～14歳：1回13粒。
8歳～10歳：1回10粒。
5歳～7歳：1回6粒。
3歳～4歳：1回5粒。
1日3回服用。
3歳未満：服用しないこと。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．用法及び用量を厳守すること。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
3.3歳以上の幼児に服用させる場合には、薬剤がのどにつかえることのないよう、よく注意すること。

陀羅尼助丸の添付文書

PDFファイルを開く

※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。