パンシロン胃腸内服液 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

パンシロン胃腸内服液の概要

商品名	パンシロン胃腸内服液
薬のタイプ	内服 / 第3類
製造会社	滋賀県製薬
販売会社名	ロート製薬

パンシロン胃腸内服液の効果・効能

はきけ（二日酔のむかつき・悪酔のむかつき、胃のむかつき、悪心）、飲みすぎ、胸やけ、胸つかえ、嘔吐、胃もたれ、食欲不振、消化不良、食べすぎ、胃弱、胃部膨満感・腹部膨満感。

パンシロン胃腸内服液の構成成分

1瓶（30mL）中カンゾウエキス75mg（原生薬換算量：300mg）、ニンジン乾燥エキス15mg（原生薬換算量：225mg）、キジツエキス50mg（原生薬換算量：250mg）、チンピエキス50mg（原生薬換算量：250mg）、ケイヒチンキ0.25mL（原生薬換算量：50mg）、オウレン流エキス0.15mL（原生薬換算量：150mg）、ゲンチアナ流エキス0.1mL（原生薬換算量：100mg）、カルニチン塩化物75mg

パンシロン胃腸内服液の用法・用量

15歳以上1回1瓶を1日2回服用してください。
服用間隔は4時間以上あけてください。
なお、15歳未満の方は服用しないでください。
本剤は生薬成分を配合しているため、まれに沈殿を生じることがありますが、品質に影響はありません。よく振ってから服用してください。

パンシロン胃腸内服液の添付文書

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