タケダ乗り物酔い止め
タケダ乗り物酔い止めの基本情報
タケダ乗り物酔い止めの概要
商品名 | タケダ乗り物酔い止め |
---|---|
薬のタイプ | 内服 / 第2類 |
製造会社 | 武田コンシューマーヘルスケア |
販売会社名 | 武田コンシューマーヘルスケア |
タケダ乗り物酔い止めの特徴
●お出かけ前のお忙しいときや旅先など、どこででも水なしで服用できます。
●塩酸メクリジンとスコポラミン臭化水素酸塩水和物のはたらきで、乗り物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防と緩和にすぐれた効果があります。
●ほのかな甘さと、さわやかな風味で、お子様(7歳以上)にも服用しやすくなっています。
タケダ乗り物酔い止めの効果・効能
タケダ乗り物酔い止めの構成成分
タケダ乗り物酔い止めの用法・用量
15歳以上:1回2錠。
7歳~14歳:1回1錠。
4時間以上の間隔をおいて1日2回服用まで。
7歳未満:服用しないこと。
なお、症状発現時に追加服用する場合には、1回量を4時間以上の間隔をおいて服用すること。
1日の服用回数は2回までとすること。
<用法・用量に関連する注意>
1.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2.用法・用量を厳守すること。
タケダ乗り物酔い止めの主な副作用
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー 症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
フェニルケトン尿症、緑内障、心臓病
(7)副交感神経 遮断剤(ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミド、ロートエキス等)を含有する内服薬 を服用している人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 膚 :発疹 ・発赤 、かゆみ
精神神経系 : 頭痛
泌尿器 : 排尿困難
その他 : 顔のほてり、異常なまぶしさ、倦怠感
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
口の渇き、便秘、眠気、目のかすみ
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などにより
(5)次の症状のある人。
排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
フェニルケトン尿症、緑内障、心臓病
(7)
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮 膚 :
精神神経系 : 頭痛
泌尿器 : 排尿困難
その他 : 顔のほてり、異常なまぶしさ、
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
口の渇き、便秘、眠気、目のかすみ
タケダ乗り物酔い止めの添付文書
PDFファイルを開く
※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。