カイテキIP錠 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

カイテキIP錠の概要

商品名	カイテキIP錠
薬のタイプ	内服 / 指定第2類
製造会社	富士薬品
販売会社名	富士薬品

カイテキIP錠の効果・効能

1．頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛（のどの痛み）・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざにともなう痛み（ねんざ痛）・月経痛（生理痛）・外傷痛の鎮痛。 2．悪寒（発熱によるさむけ）・発熱時の解熱。

カイテキIP錠の構成成分

1日量（6錠）中イブプロフェン450mg、アリルイソプロピルアセチル尿素180mg、無水カフェイン240mg、酸化マグネシウム300mg

カイテキIP錠の用法・用量

次の1回量を1日3回を限度とし、なるべく空腹時をさけて水又はぬるま湯で服用してください。
成人（15歳以上）：1回2錠。
1日3回服用まで。
服用間隔は4時間以上おくこと。
15歳未満：服用しないこと。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．定められた用法・用量を厳守してください。
2．錠剤の取り出し方
添付文書図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。（誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。）

カイテキIP錠の添付文書

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