ハヤナ錠 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

ハヤナ錠の概要

商品名	ハヤナ錠
薬のタイプ	内服 / 指定第2類
製造会社	パナケイア製薬
販売会社名	パナケイア製薬

ハヤナ錠の効果・効能

かぜの諸症状（鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒（発熱によるさむけ）、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み）の緩和。

ハヤナ錠の構成成分

1日量（9錠）中アセトアミノフェン900mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩7.5mg、クエン酸チペピジン60mg、dl－メチルエフェドリン塩酸塩60mg、グアヤコールスルホン酸カリウム200mg、無水カフェイン75mg、リボフラビン（ビタミンB2）12mg ＜成分・分量に関連する注意＞本剤の服用により尿が黄色くなることがありますが、これは本剤中のリボフラビンによるものなので心配はいりません。

ハヤナ錠の用法・用量

次の1回量を1日3回食後なるべく30分以内に水又はお湯で服用してください。
15歳以上（成人）：1回3錠。
11歳以上15歳未満：1回2錠。
5歳以上11歳未満：1回1錠。
1日3回服用。
5歳未満：服用しないこと。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．定められた用法・用量を厳守してください。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

ハヤナ錠の添付文書

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