とくかぜD錠 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

とくかぜD錠の概要

商品名	とくかぜD錠
薬のタイプ	内服 / 指定第2類
製造会社	西海製薬
販売会社名	西海製薬

とくかぜD錠の効果・効能

かぜの諸症状（鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み）の緩和。

とくかぜD錠の構成成分

1日量12錠（3224mg）中アセトアミノフェン450mg、エテンザミド600mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩7.5mg、dl－メチルエフェドリン塩酸塩40mg、無水カフェイン120mg、ケイヒ末300mg、ゴオウ3mg

とくかぜD錠の用法・用量

15歳以上：1回4錠。
7歳以上15歳未満：1回2錠。
5歳以上7歳未満：1回1錠。
5歳未満：服用しないこと。
1．いずれも1日3回、食後なるべく30分以内に服用すること。
2．水又はお湯と一緒に服用すること。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．定められた用法・用量を厳守すること。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
3．糖衣錠の取り出し方
添付文書図のように糖衣錠の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること。（誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等、思わぬ事故につながります。）

とくかぜD錠の添付文書

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