小児用ヒストルミンかぜシロップD - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

小児用ヒストルミンかぜシロップDの概要

商品名	小児用ヒストルミンかぜシロップD
薬のタイプ	内服 / 指定第2類
製造会社	小林薬品工業
販売会社名	小林薬品工業

小児用ヒストルミンかぜシロップDの効果・効能

かぜの諸症状（鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み）の緩和。

小児用ヒストルミンかぜシロップDの構成成分

30mL中アセトアミノフェン300mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩2.5mg、デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物16mg、dl－メチルエフェドリン塩酸塩10mg、無水カフェイン50mg、カンゾウエキス500mg（カンゾウ1667mgに相当）

小児用ヒストルミンかぜシロップDの用法・用量

3歳～6歳：1回5mL。
1日3回食後なるべく30分以内に服用してください。
また、必要な場合には就寝前に用いてもよく、やむをえない場合には約4時間の間隔をおいて1日6回まで服用できます。
（添付の目盛付コップではかり服用してください。）
3歳未満：服用しないでください。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．用法・用量を厳守してください。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
3．開栓時、手指にケガをしないようご注意ください。
4．本剤は生薬エキスを含有していますので、まれに沈でんを生じることがありますが効果には影響ありません。よく振ってから服用してください。

小児用ヒストルミンかぜシロップDの添付文書

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