アルサメック錠 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

アルサメック錠の概要

商品名	アルサメック錠
薬のタイプ	内服 / 第1類
製造会社	佐藤製薬
販売会社名	佐藤製薬

アルサメック錠の効果・効能

胃痛、胸やけ、もたれ、むかつき（本剤はH2ブロッカー薬を含んでいます。）＜効能・効果に関連する注意＞効能・効果に記載以外の症状では、本剤を服用しないでください。

アルサメック錠の構成成分

1錠中シメチジン100mg

アルサメック錠の用法・用量

胃痛、胸やけ、もたれ、むかつきの症状が現れた時、次記の1回服用量を、水又はお湯で服用します。
成人（15歳以上、80歳未満）：1回1錠。
1日3回服用まで。
小児（15歳未満）・高齢者（80歳以上）：服用しないでください。
服用後4時間以上たっても症状が治まらない場合は、もう1錠服用してください。
2回目の服用後4時間以上たっても症状が治まらない場合は、もう1錠服用してください。
症状が治まった場合は、服用を止めてください。
3日間服用しても症状の改善がみられない場合は、服用を止めて、医師又は薬剤師にご相談ください。
2週間を超えて続けて服用しないでください。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．本剤を服用の際は、アルコール飲料の摂取は控えてください。
2．定められた用法・用量を厳守してください。
3．錠剤の取り出し方
添付文書図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。（誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。）

アルサメック錠の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。