処方薬
黄熱ワクチン
黄熱ワクチンの基本情報
黄熱ワクチンの概要
商品名 | 黄熱ワクチン |
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一般名 | 黄熱ワクチン(17D-204株) |
薬価・規格 | - 円 (1バイアル) |
薬の形状 |
注射薬 > 散剤 > 注射用
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製造会社 | サノフィ |
YJコード | 631340LD1023 |
黄熱ワクチンの主な効果と作用
黄熱ワクチンの用途
黄熱ワクチンの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
浮腫、筋肉痛、頭痛、発熱、過敏症、発疹、紅斑、そう痒、そう痒感、背部痛、関節痛
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、喘息様症状、呼吸困難、血管浮腫、脳脊髄膜炎、ギラン・バレー症候群、急性散在性脳脊髄炎、痙攣、球麻痺、神経系障害、Neurotropic disease、熱性多臓器不全、多臓器不全、Viscerotropic disease、疲労、呼吸不全、肝機能障害、リンパ球減少、血小板減少、高ビリルビン血症、腎不全、重大な転帰
上記以外の副作用
倦怠感、下痢、悪心、嘔吐、腹部不快感、発赤、腫脹、疼痛、硬結、水疱
黄熱ワクチンの用法・用量
- 本剤を日本薬局方生理食塩液(「黄熱ワクチン溶解液」など)3mLで溶解し、その0.5mLを1回皮下に注射する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
黄熱ワクチンの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
黄熱ワクチンの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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副腎皮質ホルモン剤 | 黄熱様症状 |
プレドニゾロン | 黄熱様症状 |
免疫抑制剤 | 黄熱様症状 |
シクロスポリン | 黄熱様症状 |
アルキル化剤 | 黄熱様症状 |
シクロホスファミド水和物 | 黄熱様症状 |
代謝拮抗剤 | 黄熱様症状 |
テガフール製剤 | 黄熱様症状 |
免疫抑制作用を有する薬剤 | 黄熱様症状 |
生ワクチン | 本剤のウイルスが増殖せず免疫が獲得できない |
経口生ポリオワクチン | 本剤のウイルスが増殖せず免疫が獲得できない |
おたふくかぜワクチン | 本剤のウイルスが増殖せず免疫が獲得できない |
麻疹ワクチン | 本剤のウイルスが増殖せず免疫が獲得できない |
風疹ワクチン | 本剤のウイルスが増殖せず免疫が獲得できない |
水痘ワクチン | 本剤のウイルスが増殖せず免疫が獲得できない |
BCGワクチン | 本剤のウイルスが増殖せず免疫が獲得できない |