処方薬
エイムゲン

エイムゲンの基本情報

エイムゲンの概要

商品名 エイムゲン
一般名 乾燥組織培養不活化A型肝炎ワクチン
薬価・規格 - 円 (0.65μg1瓶(溶解液付))
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 KMバイオロジクス
YJコード 631340GD1030
添付文書PDFファイル

エイムゲンの主な効果と作用

エイムゲンの用途

エイムゲンの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、発熱、疼痛、発赤、そう痒感、腫脹、硬結、圧痛、倦怠感、頭痛、頭重感

上記以外の副作用

下痢、熱感、全身筋肉痛、蕁麻疹

エイムゲンの用法・用量

  • 本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.65mLで溶解し、通常、0.5mLずつを2~4週間隔で2回、筋肉内又は皮下に接種する
  • 更に初回接種後24週を経過した後に0.5mLを追加接種する
  • 免疫の賦与を急ぐ場合には、0.5mLずつを2週間隔で2回、筋肉内又は皮下に接種する
  • しかし、長期に抗体価を維持するためには3回目の追加接種をすることが望ましい
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 同時接種医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる〔14.1.1参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

エイムゲンの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • アナフィラキシー
    • 発熱
    • 予防接種を行うことが不適当な状態
    • 重篤な急性疾患
    • アレルギー
    • 肝機能障害
    • 肝臓疾患
    • 凝固障害
    • 免疫不全
    • 血液疾患
    • 血小板減少症
    • 腎機能障害
    • 心臓血管系疾患
    • 腎臓疾患
    • 発育障害
    • 全身性発疹
    • 抗凝固療法施行中
    • 先天性免疫不全症
    • 予防接種で接種後2日以内に発熱
    • けいれん

患者の属性に応じた注意喚起

エイムゲンの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
血液凝固阻止剤 筋肉注射部位の出血

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