処方薬
アレギサール錠10mg
先発
アレギサール錠10mgの基本情報
アレギサール錠10mgの概要
商品名 | アレギサール錠10mg |
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一般名 | ペミロラストカリウム錠 |
薬価・規格 | 48.5円 (10mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | ニプロESファーマ |
ブランド | アレギサール点眼液0.1% 他 |
YJコード | 4490011F1021 |
レセプト電算コード | 614490001 |
識別コード | @226 |
アレギサール錠10mgの主な効果と作用
アレルギー 症状を引き起こす物質(ヒスタミン など)の放出をおさえる働きがあります。- くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。
- 喘息の
発作 を予防するお薬です。
アレギサール錠10mgの用途
アレギサール錠10mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
眠気、腹痛、嘔気、ALT上昇、AST上昇、過敏症、発疹、そう痒、蕁麻疹、浮腫、顔面浮腫
上記以外の副作用
四肢浮腫、湿疹、顔面潮紅、倦怠感、頭痛、頭がボーッとする、下痢、口渇、便秘、食欲不振、胸やけ、胃もたれ感、嘔吐、口内炎、貧血、血小板増加、γ-GTP上昇、Al-P上昇、蛋白尿、BUN上昇、頻尿、血尿、膀胱炎様症状、全身関節痛、鼻腔乾燥感、鼻痛
アレギサール錠10mgの用法・用量
- ・ 気管支喘息:通常、成人にはペミロラストカリウムとして1回10mgを1日2回、朝食後及び夕食後(又は就寝前)に経口投与する
- 小児においては、通常、次記の年齢別投与量を1回量とし、1日2回、朝食後及び夕食後(又は就寝前)に経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 1). 5歳以上11歳未満:ペミロラストカリウムとして5mg
- 2). 11歳以上:ペミロラストカリウムとして10mg
- ・ アレルギー性鼻炎:通常、成人にはペミロラストカリウムとして1回5mgを1日2回、朝食後及び夕食後(又は就寝前)に経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- (用法及び用量に関連する注意)高齢者への本剤の投与により副作用があらわれた場合は、減量(例えば半量)又は休薬するなど注意すること〔9.8高齢者の項参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アレギサール錠10mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください