エクア錠50mgに関係する解説
DPP-4阻害薬
- エクア錠50mgは、DPP-4阻害薬に分類される。
- DPP-4阻害薬とは、体内でインスリン分泌を促す物質の作用を強め、血糖値を下げる薬。
DPP-4阻害薬の代表的な商品名
- グラクティブ、ジャヌビア
- エクア
- ネシーナ
- トラゼンタ
- テネリア
- スイニー
- オングリザ
- ザファテック
- マリゼブ
商品名 | エクア錠50mg |
---|---|
一般名 | ビルダグリプチン錠 |
薬価・規格 | 60.6円 (50mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
製造会社 | ノバルティス ファーマ |
YJコード | 3969011F1020 |
レセプト電算コード | 621980701 |
識別コード | NVR |
便秘、血小板数減少、めまい、振戦、頭痛、動悸、高血圧、血中アミラーゼ増加、リパーゼ増加、鼓腸、上腹部痛
肝炎、肝機能障害、ALT上昇、AST上昇、ALT異常、AST異常、肝機能検査値異常、黄疸、血管浮腫、低血糖、重篤な低血糖症状、低血糖症状、意識消失、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急性膵炎、持続的な激しい腹痛、嘔吐、腸閉塞、高度便秘、腹部膨満、持続する腹痛、間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音異常、捻髪音、類天疱瘡、水疱、びらん
腹部不快感、胃炎、悪心、下痢、消化不良、胃食道逆流性疾患、ALT増加、AST増加、γ-GTP増加、ALP増加、関節痛、多汗症、湿疹、発疹、皮膚そう痒症、蕁麻疹、空腹、無力症、血中CK増加、血中CK-MB増加、CRP増加、末梢性浮腫、体重増加、悪寒、皮膚剥脱、皮膚水疱、皮膚血管炎
薬剤名 | 影響 |
---|---|
糖尿病用薬及び糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤 | 低血糖症状 |
糖尿病用薬 | 低血糖症状 |
スルホンアミド系薬剤 | 低血糖症状 |
スルホニルウレア系薬剤 | 低血糖症状、低血糖のリスクが増加 |
ビグアナイド系製剤 | 低血糖症状 |
インスリン製剤 | 低血糖症状、低血糖のリスクが増加 |
チアゾリジン系薬剤 | 低血糖症状 |
α-グルコシダーゼ阻害剤 | 低血糖症状 |
速効型食後血糖降下剤 | 低血糖症状 |
GLP-1アナログ | 低血糖症状 |
SGLT2阻害剤 | 低血糖症状 |
イメグリミン | 低血糖症状 |
β-遮断剤 | 低血糖症状 |
サリチル酸製剤 | 低血糖症状 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | 低血糖症状 |
フィブラート系薬剤 | 低血糖症状 |
糖尿病用薬及び糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤 | 血糖値が上昇してコントロール不良 |
エピネフリン | 血糖値が上昇してコントロール不良 |
副腎皮質ホルモン剤 | 血糖値が上昇してコントロール不良 |
甲状腺ホルモン剤 | 血糖値が上昇してコントロール不良 |
ACE阻害剤 | 血管浮腫 |