処方薬
メサフィリン配合散
メサフィリン配合散の基本情報
メサフィリン配合散の概要
商品名 | メサフィリン配合散 |
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一般名 | プロパンテリン臭化物・クロロフィル配合剤散 |
薬価・規格 | 6.3円 (1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 散剤 > 散
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製造会社 | サンノーバ |
ブランド | メサフィリン配合散 他 |
YJコード | 2329100B1026 |
レセプト電算コード | 620454101 |
識別コード | Methaphyllin |
メサフィリン配合散の主な効果と作用
メサフィリン配合散の用途
メサフィリン配合散の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
眩暈、口渇、便秘、下痢、腹部膨満感、腹部不快感、心悸亢進、排尿障害、眠気、胸やけ、過敏症
上記以外の副作用
発疹、腎結石、尿路結石、代謝異常、高マグネシウム血症、倦怠感、顔面紅潮、熱感、嗄声、視調節障害、頭痛、頭重、不眠
メサフィリン配合散の用法・用量
- 1回1gを1日3~4回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
メサフィリン配合散の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
メサフィリン配合散の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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三環系抗うつ剤 | 抗コリン作用に基づく副作用を増強 |
フェノチアジン系薬剤 | 抗コリン作用に基づく副作用を増強 |
抗コリン作用を有する薬剤 | 抗コリン作用に基づく副作用を増強 |
抗ヒスタミン剤 | 抗コリン作用に基づく副作用を増強 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | 抗コリン作用に基づく副作用を増強 |
テトラサイクリン系抗生物質<経口> | 血中濃度が低下し効果を減弱 |
ニューキノロン系抗菌剤<経口> | 血中濃度が低下し効果を減弱 |
セフジニル<経口> | 血中濃度が低下し効果を減弱 |
エチドロン酸二ナトリウム<経口> | 血中濃度が低下し効果を減弱 |
経口薬剤 | 作用が減弱 |
ジゴキシン<服用> | 作用が減弱 |