セルベックス細粒10%に関係する解説
防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)
- セルベックス細粒10%は、防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)に分類される。
- 防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)とは、消化性潰瘍などに対して、胃粘液などの防御因子を増強することで胃腸粘膜保護作用などをあらわす薬。
防御因子増強薬(消化性潰瘍などの治療薬)の代表的な商品名
- アルサルミン
- プロマック
- ガストローム
- セルベックス
- ムコスタ
商品名 | セルベックス細粒10% |
---|---|
一般名 | テプレノン細粒 |
薬価・規格 | 10.3円 (10%1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 散剤 > 細粒
|
製造会社 | エーザイ |
ブランド | セルベックス細粒10% 他 |
YJコード | 2329012C1026 |
レセプト電算コード | 612320347 |
識別コード | Selbex |
血小板減少、便秘、下痢、嘔気、口渇、腹痛、腹部膨満感、頭痛、過敏症、発疹、そう痒感
肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇
総コレステロール上昇、眼瞼発赤、眼瞼熱感