重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関連する診療科の鳥取県の病院・クリニックの検索結果
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診療科:内科 精神科 リウマチ科 小児科 整形外科 形成外科 脳神経外科 心臓血管外科 小児...〒6838504 鳥取県米子市西町36-10859-38-7027米子市循環バス大学病院バス停下車徒歩0分 山陰本線米子駅から車で4分・徒歩15分
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重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が心配な方
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、だるさや熱、吐き気、下痢といった、重めの胃腸炎のような症状で発症します。しかし、そこから急激に症状が悪化して自力で動け回れなくなってしまうようなところが、胃腸炎との違いです。
このような経過をたどる疾患ですので、初期の段階でそれがSFTSだと症状のみから判断するのは困難です。診断のためには熱などの症状に加えて、「その1-2週間前にマダニに噛まれた」という情報が不可欠になります。ご自身がSFTSでないかと心配になった時は、お近くの内科のクリニックを受診した上で、マダニに噛まれた後であるということを必ず伝えて下さい。
SFTSは国内では西日...
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)でお困りの方
SFTSは数パーセントの死亡率が報告されており命に関わる感染症です。特効薬が開発されていないこともその背景にはあり、どこの病院であっても治療は基本的に変わらず、対症療法となってしまいます。脱水状態になれば水分を補う点滴を行い、熱が出れば必要に応じて解熱薬を用います。その間、自身の免疫力で病気を乗り越えるのを待つというのが治療となります。
SFTSについては、診断がつき次第その場で治療が開始されますし、治療の方法にもバリエーションが少ないため、どこでどのような治療を受けるか迷う余地は少ない病気かもしれません。若い方や特に持病のない方ではまだ経過が良いのですが、高齢者、そして心臓や肺に...
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