重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関連する診療科の大田区の病院・クリニックの検索結果

※感染症内科等の診療科を標榜する医療機関を自動で取得・表示しています。 いずれの医療機関でも初期診療や適切な他病院の紹介は原則可能ですが、ご希望の診療内容が受けられるかどうかは医療機関にお問い合わせください。
  • 診療科:内科 感染症内科 循環器内科 神経内科 外科 脳神経外科 消化器外科 乳腺外科 整形...
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    内科 診療時間

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  • きゅーちゃん診療所

    診療科:内科 性感染症内科 小児皮膚科 皮膚科 美容皮膚科 心療内科
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    内科 診療時間

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重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が心配な方

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、だるさや熱、吐き気、下痢といった、重めの胃腸炎のような症状で発症します。しかし、そこから急激に症状が悪化して自力で動け回れなくなってしまうようなところが、胃腸炎との違いです。

このような経過をたどる疾患ですので、初期の段階で症状のみから重症熱性血小板減少症候群(SFTS)だと判断するのは困難です。診断のためには熱などの症状に加えて、「その1-2週間前にマダニに噛まれた」という情報が不可欠になります。ご自身がSFTSでないかと心配になった時は、お近くの内科のクリニックを受診した上で、マダニに噛まれた後であるということを必ず伝えて下さい。

国内では...

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)でお困りの方

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は数パーセントの死亡率が報告されており、命に関わる感染症です。その背景には特効薬が開発されていないことがあり、どこの病院であっても治療は基本的に変わらず、対症療法となってしまいます。脱水状態になれば水分を補う点滴を行い、熱が出れば必要に応じて解熱薬を用います。その間、自身の免疫力で病気を乗り越えるのを待つことになります。

診断がつき次第その場で治療が開始されますし、治療の方法にもバリエーションが少ないため、どこでどのような治療を受けるか迷う余地は少ない病気かもしれません。若い方や特に持病のない方ではまだ経過が良いのですが、高齢者、そして心臓や肺に持病...

東京都大田区の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関連する診療科の病院・クリニック2件の一覧です。診療科、土曜・日曜診療、予防接種などの条件で病院・クリニックを検索できます。