眼科手術の最前線のクリニックが目指すもの

眼科手術の最前線のクリニックが目指すもの

PR 神戸神奈川アイクリニック 北澤世志博 医師

日本人には近視が多いと言われている。近視で遠くが見えにくくなってしまい生活が不便になると、多くの人はメガネやコンタクトレンズを使用して矯正する。しかし、眼鏡やコンタクトレンズは近視を根治しているわけではないし、装着感やものの見え方に問題を感じたことのある人も少なくないであろう。

近視を治すのにレーシックという手術がある。ここで言う「治す」は、一時的に矯正することではなく近視を根治することを指す。レーシックでは眼球の一番外側にある角膜の一部を削ることで見え方を整える。一度手術を行えば以降はずっとよく見えるようになる。

近視を治すための非常に優れたレーシックであるが、一方で弱点もある。角膜が薄い人や近視の程度が非常に強い人にはどうしても手術を行えないのだ。しかし、以前ではレーシックを行うことができなかった人も受けられる手術が最近行われるようなった。角膜を削るのではなく、眼の中にレンズを挿入することで近視を根治するICL(アイシーエル)という手術方法だ。

このICL手術を数多く手がけた実績があり、いわばトップランナーというべき存在である北澤世志博医師に話を聞いた。

1.患者としての経験から得たもの:手術の不安を理解するために

国内で現在およそ160施設でICL手術を実施している。全体の30%ほどが神戸神奈川アイクリニックで行われており、国内最多手術数となっている。(※2016年スター・ジャパン合同会社調べ)北澤医師はその大半の手術を行っている。そんな北澤医師は常日頃から気をつけていることがあるという。

眼の手術には大きな不安が伴う。もちろん手術中に何をやっているのかがはっきりとは見えないように工夫はされているが、ぼんやりとした視界の中ででも手術の動きが見えることで不安が煽られる。

「声をかけながら手術を行っています。手術を受けるときは誰でも緊張しますよね。少しでも安心してもらえるよう、声をかけながら手術を行うようにしています」と北澤医師は話す。

日常業務が忙しければ忙しいほどこの大事なことに気付きにくい。実は北澤医師は自身が受けた手術経験から気付かされたのだそうだ。「手術を受ける時の気持ちは患者になってみないと分からないですね。自分が手術台に上がって気付けたものは本当に貴重でした」と振り返る。

北澤医師のみならず神戸神奈川アイクリニックのスタッフのほとんどは視力回復手術を経験している。クリニックで患者が受ける手術を自分も受けることによって、患者様の立場になって考えることができるのだという。こうしてスタッフが患者になって不安を体験したことによって、カウンセリングや医療相談の質が高くなるのだ。

2.視力に深い悩みのある人のための救世主

ICLは眼の中にある角膜と水晶体の間にレンズを挿入することで近視を治す手術だ。レーシックを受けられないような強い近視の人や強い乱視の人でもICLを受けることができる。レーシックを受けたいと思ってクリニックで検査を受けた結果、レーシックを受けられないと言われてしまうことがある。「そういった人にとってICLは有効な手段になります」と北澤医師は言う。強度の近視があっても乱視が強くても、ほとんどの場合でICLを受けられるからだ。「レーシックはできないけども、ICLであれば手術ができますよ」と伝えると、表情が明るくなる患者さんも多いのだそうだ。

ICLはレーシックのように角膜を削らないため、質の高い見え方を実現できる。また、必要に応じて挿入したレンズを取り外すせることも特長だ。何か目に異常が出現した場合も、元の状態に戻せるので安心である。

そんなICLも以前は今ほど優れた手術ではなかったようである。「数年前まで使用していたレンズは、まれに眼圧(眼の中の圧力)が上昇させることがあり、手術後に取り出すようなこともありました」と北澤医師は言う。2014年に厚生労働省に認可された『ホールICL』という改良レンズではレンズに開いた穴によって眼圧上昇を抑えられるようになり、2016年に厚生労働省に認可された『EVO+』というレンズはハローやグレアといった手術後の見えづらさをさらに減らすことに成功している。ICLによる近視の治療は、まさに日進月歩の領域なのである。

3.ICLを行える医師を増やすという使命感

2010年からICLは国内で行われるようになり、近年だんだんと手術を受ける人が増えている。ただ、どこででも受けられる手術ではない。眼科専門医の中でもレンズを提供するメーカーに認定を受けた医師のみしか手術できないのだ。

日本でも数人にしか認められていないICLのエキスパートインストラクターの資格を北澤医師は持っている。これは一定水準以上のスキルを持った医師が後進を育てるためにある資格である。難しい手術であるからこそ次の世代の医師を育てることも重要であると考える北澤医師は、自分の技術を伝えることを惜しまない。

「良い手術の技術を行える医師が増えることで、患者さんの眼の悩みを解消できる世の中にしたいんです」と話す北澤医師のまなざしは力強い。

4.加齢とともに多くの人が抱える悩み:白内障

「ICLで眼の中にレンズを入れるという発想って、実は白内障手術の応用なんです」。

白内障は眼の中の水晶体という透明な部分が濁ってしまう病気だ。この白内障を根治するには手術が必要なのだが、手術では濁った水晶体を取り除いて人工のレンズを挿入する。北澤医師はこの白内障手術も数多く行っている。

白内障で水晶体が濁ると、「視野にもやがかかる」「物がかすんで見える」「明るいところで眩しい」などの症状が現れ、視力も低下してしまう。加齢によって水晶体が変化することが白内障の原因であるので、誰にとっても他人事ではない。

水晶体が濁る変化は、50歳以上で約50%、60歳代で約80%、70歳代で約90%、80歳代ではほぼ100%に見られると言われている。年齢を重ねていくうちに、白内障は誰にでも起こるのだ。

白内障手術というと、保険適応である「単焦点眼内レンズ」を挿入するものが一般的だった。「このレンズだと焦点の調節ができないため、どうしてもものが見にくい距離が生じてしまっていたんです」と北澤医師は言う。しかし、「多焦点眼内レンズ」が誕生したことによって、近視や遠視だけでなく老眼も治療ができるようになった。そのため、初期の白内障や老眼の治療目的に多焦点眼内レンズを使用した白内障手術を受ける人も増えてきているという。これまで白内障の手術は70-80代で多く受けていたが、近年では50-60代で受ける人が増えているのはその影響であろう。

5.大切な臓器だからこそ高度な技術と安心な技術を両立したい

神戸神奈川アイクリニックは、厚生労働省から「先進医療を実施している医療機関」と認定を受けている。先進医療制度は保険適用外の先端的な医療技術と保険診療とを併用をすることを認めるもので、一定の条件を満たした施設のみしか認可されない。高い技術と安全性をもって医療を行っていることが必要条件となる。多くの患者に手術を行いながら技術を磨いている北澤医師たちの努力の賜物なのである。

「先進医療を実施している医療機関」と認可されると手術前や手術後の診察等に保険が適応されるだけでなく、民間の生命保険の『先進医療特約』の対象となる。高額な手術代の負担を減らせる仕組みになっているのだ。

多くの患者の悩みを解放するために研鑽を積んで習得した技術を、惜しみなく後進に伝えていく。こうしたステップが視野の明るい未来へとつながっていくのである。

医療法人社団稜歩会 神戸神奈川アイクリニック新宿院の基本情報・アクセス

施設名

医療法人社団稜歩会 神戸神奈川アイクリニック新宿院

イリョウホウジンシャダンリョウホカイ コウベカナガワアイクリニックシンジュクイン

住所 〒 163-1335 東京都 新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35階私書箱1539号
電話番号 0120-049-035
Webサイト 医療機関のWebサイトへ
アクセス 山手線 新宿下車 徒歩10分 丸ノ内線 西新宿下車 徒歩2分
駐車場 無料 - 台 / 有料 683 台
病床数 合計: - ( 一般: - / 療養: - / 精神: - / 感染症: - / 結核: -)