[皮膚科]の病気一覧

  • IgA血管炎(ヘノッホ・シェーンライン紫斑病)

    アレルギー反応により全身の毛細血管に炎症が起こり、全身にむくみが起きたり、内出血が起こる病気。多くの場合は、自然に治る。
    全身・その他
    血液・血管
    アレルギー・膠原病科
    一般内科
    皮膚科
  • 扁平苔癬

    皮膚の病気の一つ。最初に赤や紫がかったボツボツの発疹ができ、次第にそれらが広がってカサつきが強くなってくる
    頭・顔・口
    皮膚
    皮膚科
  • スウィート病

    発熱、好中球の増加、身体に生じる赤い斑点が特徴的な病気
    全身・その他
    首・のど
    皮膚
    血液内科
    皮膚科
  • 尋常性魚鱗癬

    皮膚が硬くなったり、うろこのようなかさつきが全身にできる遺伝性の皮膚の病気
    皮膚
    皮膚科
  • 乾癬性関節炎

    乾癬(免疫の異常で皮膚に変化が生じる病気)が原因で関節の痛みや腫れが生じた状態
    皮膚
    骨・関節
    アレルギー・膠原病科
    皮膚科
  • ボーエン病

    皮膚にできる悪性腫瘍(がん)の一つ。中高年に多く、紫外線・ウイルス感染・ヒ素中毒が原因となることが知られている
    皮膚
    皮膚科
  • 単純疱疹(単純ヘルペス)

    単純ヘルペスウイルスに感染した状態。皮膚に水ぶくれができる。顔に出やすい1型と、陰部に出やすい2型がある
    頭・顔・口
    陰部・肛門
    一般内科
    感染症内科
    小児科
    皮膚科
  • 日光角化症

    日光などの紫外線を浴び続けて来たことによって発症する皮膚の変化。有棘細胞がんの初期変化として考えられている
    皮膚
    皮膚科
  • ウェーバー・クリスチャン病

    脂肪織(皮膚の深い部分)に起きた炎症の影響で、痛みを伴う皮下結節ができる。はっきりとした原因は分かっていない。
    全身・その他
    皮膚
    アレルギー・膠原病科
    皮膚科
  • 水疱性類天疱瘡

    体内で作られた自己抗体(自分の体を攻撃する免疫物質)の影響で、皮膚に水疱(水ぶくれ)ができる疾患
    血液・血管
    皮膚科
  • 陰茎がん

    陰茎にできるがん。稀な病気。
    陰部・肛門
    緩和ケア科
    腫瘍内科
    泌尿器科
    皮膚科
  • 猩紅熱

    A群β溶連菌という細菌による感染がおこり、急性咽頭炎や全身の皮疹を起こす病気。腎臓や心臓に合併症を起こすことがある
    全身・その他
    首・のど
    皮膚
    一般内科
    感染症内科
    小児科
    皮膚科
  • 蜂窩織炎(蜂巣炎)

    皮膚の下の蜂窩織と呼ばれる部位(皮膚の表面を除いた部分で真皮から脂肪織の間)が細菌に感染し、炎症を起こす病気
    全身・その他
    皮膚
    一般内科
    感染症内科
    整形外科
    皮膚科
  • アナフィラキシー

    強いアレルギー反応により、窒息など命の危険が引き起こされた状態
    全身・その他
    胸(肺・心臓・その他)
    アレルギー・膠原病科
    救急科
    皮膚科
  • 汗疹(あせも)

    汗を原因とする皮疹のことで、湿疹を伴った場合はかゆみが出現する
    皮膚
    皮膚科
  • 特発性浮腫

    むくみがあるにも関わらず、様々な検査を行ってもその原因が特定できない状態
    全身・その他
    一般内科
    皮膚科
  • ジベルバラ色粃糠疹

    10代から30代に多い、胴体に生じやすい赤い発疹(ブツブツ)を特徴とする疾患。自然と治り、重症化することはほぼない
    皮膚
    皮膚科
  • 多毛症

    毛が多いまたは硬毛である状態
    皮膚
    皮膚科
  • 多形滲出性紅斑

    感染症や薬の副作用による皮膚症状。腕や脚を中心に両側の皮膚に丸くて赤い浮腫(むくみによる皮膚の盛り上がり)ができる
    全身・その他
    皮膚
    骨・関節
    皮膚科