[骨・関節]の病気一覧

免疫細胞の一種が異常な腫瘍細胞となり、骨髄の中で増殖する状態。骨や免疫が弱くなったりする

繰り返し圧力がかかることによって、足の骨の一部が死んでしまう病気。足の甲の先端にある中足骨の、骨頭部に生じる

外脛骨（一部の人がもつ余分な骨）に、スポーツなど過度なストレスがかかることで痛みが生じること

背骨（脊椎）が骨折すること。高齢者での脊椎圧迫骨折が有名である

筋肉の炎症（筋炎）により、筋肉に力が入りにくくなったり、筋肉を動かすと痛くなる病気

急に重いものをもちあげたり、体を強くひねったりすることで、背骨のまわりの組織に障害が生じ、急激な痛みが出た状態

主にマダニによって伝染する感染症。全身にさまざまな症状が出る

血液中の尿酸が結晶化し、急激な関節の痛みと炎症を起こすこと。足の親指の付け根、足首、膝に症状が出やすい

骨がもろくなって、骨折の危険が高くなってしまう病気。高齢女性で特に多い

良性の骨腫瘍。骨軟骨腫の次に多い。手の骨や、足の骨に起こりやすいく、骨がもろくなった影響で病的骨折を起こしやすい。

結核菌が原因で関節に炎症が生じる病気

スキューバダイビングなどで、深い海の中などから急激に浮上しすぎることで様々な症状が出現する疾患

膝の半月板損傷、靭帯損傷など膝の関節障害の総称

膝下の骨（脛骨、腓骨）のうち一方もしくは両方に生じた骨折

膝のお皿（膝蓋骨）を支えている「膝蓋腱」という腱が切れること

手首や指の関節の周囲にしこりができる病気

野兎病は野兎病菌という細菌による感染症で、ウサギなどの野生動物から感染し様々な症状をきたす

主に子供に起こる肘の靭帯のずれ。突然肘が曲がらなくなり、痛みが出る病気。子供の腕を強く引っ張った時に起こりやすい

両ひざが外側に曲がって、「気をつけ」の姿勢をとっても左右のひざがくっつかない状態

真菌が関節で感染し、炎症を起こした状態。傷口や尿路、口などから入った真菌が、血液・リンパを介して関節に行き、関節内に感染する