[泌尿器科]の病気一覧

全身の臓器にアミロイドという物質が沈着するアミロイドーシスという病気の中で、腎臓にアミロイドが沈着したもの

膀胱の炎症が持続している状態

精巣そのものではなく、精巣とつながっている血管がねじれる病気。精巣が壊死してしまうことがあるので、発症後数時間以内での緊急手術が必要となる

尿膜管（胎児のころに膀胱と母体をつないでいる管）が、生後も閉じずに残っている状態。細菌が感染しやすく、腹痛などの症状が現れる

膀胱の粘膜にできる悪性腫瘍

男性の生殖器の炎症や外傷が原因で、精液中に血液が混じっている状態

精巣に生じる腫瘍の総称でそのほとんどが悪性腫瘍である

尿が本来の流れとは反対に、膀胱から尿管、腎臓へと逆流してしまうこと

性行為において、挿入前あるいは挿入してから1−2分以内に射精する場合や、射精までの時間が以前より早くなった場合を指すことが多い

前立腺にできたがん。年齢を重ねるとともに発見されることが多くなる。高齢化が進む日本では患者数が急増している。

性染色体の異常が原因の病気で男性に生じる。生まれつき男性ホルモンが減少しており、言語障害や不妊などの症状が現れる

おなかに力が入ったことで、尿が漏れしてしまう状態

尿道（尿の通り道）に形態の異常が生じる先天的な病気

通常、左右に1つずつしかない腎盂と尿管が2つ以上ある先天的な形態異常

尿道にできる腫瘍の総称で、良性のものも悪性のものも含む。泌尿器系の腫瘍のなかでも、比較的まれな疾患

腎臓の先天的な形態異常。左右の腎臓の下部がつながっている状態

膀胱の炎症。若い女性では毎年数%の人に起こる。原因は大腸菌が80%程度

精巣上体（精巣に接した臓器）に炎症が起こった状態

陰茎にできるがん。稀な病気。

生まれつき尿道の出口が、正常の場所より陰茎の下側（陰嚢側）に存在する病気