[脳神経外科]の病気一覧

  • 神経線維腫症2型

    遺伝的に両側に聴神経腫瘍ができる疾患
    皮膚
    脳・脊髄(中枢神経)
    緩和ケア科
    耳鼻咽喉科
    脳神経外科
    放射線科
  • 神経鞘腫(シュワン細胞腫)

    手足や頭などにできる良性腫瘍。手術や放射線で治療することが多い
    脳・脊髄(中枢神経)
    末梢神経
    呼吸器外科
    脳神経外科
  • 内頚動脈狭窄症

    首に存在する内頚動脈(心臓から脳に栄養を送る血管)が動脈硬化で狭くなってしまう病気。
    首・のど
    脳・脊髄(中枢神経)
    神経内科
    脳神経外科
  • 多発性内分泌腫瘍症 (MEN)

    複数の内分泌器官に腫瘍が起こる、遺伝性の病気。1型と2型に分かれ、できる腫瘍も異なる。
    全身・その他
    頭・顔・口
    首・のど
    陰部・肛門
    皮膚
    脳・脊髄(中枢神経)
    消化器外科(肝胆膵)
    消化器外科(食道・胃・大腸)
    代謝・内分泌内科
    脳神経外科
  • 水頭症

    脳室(脳の内部にある空間)に過剰な脳脊髄液が溜まって、脳室が拡がった状態
    頭・顔・口
    脳・脊髄(中枢神経)
    神経内科
    脳神経外科
  • 脳膿瘍

    頭の中に細菌などの感染がおこり、膿が溜まる病気
    全身・その他
    頭・顔・口
    脳・脊髄(中枢神経)
    感染症内科
    神経内科
    脳神経外科
  • 脳出血(脳内出血)

    脳の内部で起こる出血。脳梗塞、くも膜下出血とあわせて脳卒中と呼ばれる
    頭・顔・口
    脳・脊髄(中枢神経)
    リハビリテーション科
    神経内科
    脳神経外科
  • 頭蓋咽頭腫

    頭の奥深くにある下垂体の近くにできる脳腫瘍の一種。小児と40歳〜60歳に多い。
    全身・その他
    頭・顔・口
    脳神経外科
  • びまん性軸索損傷

    頭に外傷を負ったあと、頭部CTを撮影しても脳出血などの異常は認めないが、意識障害が数時間以上続く病気
    脳・脊髄(中枢神経)
    神経内科
    脳神経外科
  • 脳しんとう

    頭部へ大きな衝撃が加わることで、意識消失や嘔吐、しびれなどの症状が一時的に起こる状態
    脳・脊髄(中枢神経)
    救急科
    脳神経外科
  • 下垂体腺腫

    脳の下垂体にできる良性腫瘍。様々なホルモンを大量に作り、ホルモンによる症状が出ることが多い
    脳・脊髄(中枢神経)
    代謝・内分泌内科
    脳神経外科
  • スタージ・ウェーバー症候群

    脳の中の血管の塊(かたまり)あるいは顔面に生じるあざ(母斑)を特徴とする非常にまれな病気
    頭・顔・口
    皮膚
    脳・脊髄(中枢神経)
    眼科
    小児科
    神経内科
    脳神経外科
    皮膚科
  • 脳静脈血栓症

    脳の静脈が血栓などにより閉塞した状態。
    胸(肺・心臓・その他)
    血液・血管
    リハビリテーション科
    神経内科
    脳神経外科
  • 脳動静脈奇形

    脳に生まれつき動脈と静脈が毛細血管を介さずに直接つながった状態がある
    脳・脊髄(中枢神経)
    血液・血管
    神経内科
    脳神経外科
  • 転移性脳腫瘍

    脳以外の臓器にできたがんが脳に転移した状態
    脳・脊髄(中枢神経)
    脳神経外科
    放射線科
  • 顔面神経麻痺

    病気やけがなどによって顔面神経に障害が生じ、表情筋を動かせなくなった状態
    頭・顔・口
    耳鼻咽喉科
    脳神経外科
  • ラトケのう胞

    脳内のトルコ鞍という部位に出来るのう胞(液体成分が貯まって球状に膨らんだ病変)
    脳・脊髄(中枢神経)
    脳神経外科
  • 正常圧水頭症

    水頭症の中で、頭の中の圧力(頭蓋内圧)が正常なもの
    脳・脊髄(中枢神経)
    脳神経外科