[精神科・心療内科]の病気一覧

  • 心身症

    腫瘍や感染などの明らかな原因がなく、心理社会的な要素が原因でありながらも、頭痛や便秘などの身体的な症状を呈する疾患
    こころ
    精神科・心療内科
  • VDT症候群(眼精疲労)

    コンピューターディスプレイなどで長時間作業することにより、眼精疲労やドライアイ、抑うつなどが起こった状態
    手足
    骨・関節
    一般内科
    眼科
    精神科・心療内科
  • 演技性パーソナリティ障害

    過剰な感情表現や人の注意をひこうとする行動が特徴的。社会生活に問題がおこる
    こころ
    精神科・心療内科
  • 学習障害

    知的発達に遅れはないが、聞く/話す、読む/書く、計算する、推論する能力に困難のある状態
    こころ
    精神科・心療内科
  • 急性ストレス反応

    強い精神的ストレスに反応して起こる一過性の精神障害。通常は数日から1ヶ月以内に治まる
    こころ
    精神科・心療内科
  • 適応障害

    重大な生活の変化などストレスがかかる生活上の出来事に反応して、抑うつ気分、不安、心配などの多様な精神症状が出現するもの
    こころ
    精神科・心療内科
  • 強迫性障害

    重要ではないことと自分でも分かっているにも関わらず、そのことをしないではいられない状態になってしまう病気
    精神科・心療内科
  • 摂食障害

    一般的に「拒食症」や「過食症」と呼ばれている状態の総称
    全身・その他
    こころ
    精神科・心療内科
  • 愛情遮断症候群

    家庭環境により、こどもが愛情を感じられず育った結果、発達や成長に遅れが出てしまう状況
    全身・その他
    こころ
    小児科
    精神科・心療内科
  • うつ病

    抑うつ気分、意欲低下、希死念慮(死にたいと思うこと)などが2週間以上持続する状態。治療は薬や認知行動療法など
    こころ
    精神科・心療内科
  • 双極性障害(躁うつ病)

    躁状態と抑うつ状態を繰り返す病気。躁状態だけあらわれる場合も双極性障害と呼ぶ。
    こころ
    精神科・心療内科
  • 解離性障害、転換性障害

    自分が自分であるという感覚が失われた状態。従来ヒステリーと呼ばれたものや、ストレスや心的外傷とも関係する
    こころ
    精神科・心療内科
  • 症候性脱毛症

    何らかの他の病気が背景にあり、その二次的な影響で脱毛が生じ、体の様々な部位の毛が薄くなった状態
    頭・顔・口
    皮膚
    精神科・心療内科
    皮膚科
  • アルコール依存症

    アルコール(お酒)を飲まないではいられない状態
    こころ
    精神科・心療内科
  • 性同一性障害

    生物学的な性別と心理的な性別が違うという長い間の確信があり、身体的および社会的に別の性別に適合させようとする状態
    こころ
    精神科・心療内科
  • せん妄

    意識障害の一種で、程度の差はあるが一時的な混乱状態におちいってしまった状態。高齢者に起こりやすい
    こころ
    精神科・心療内科
  • 心気症

    体自体は健康にも関わらず、自分が病気であると思い続けてしまう病気。例えば汗をかいただけでも、重病であると考えてしまう
    こころ
    精神科・心療内科
  • 過換気症候群

    不安や興奮などによる、いわゆる過呼吸によって体内の二酸化炭素のバランスが崩れ、しびれなどの症状を起こしている状態
    胸(肺・心臓・その他)
    こころ
    救急科
    精神科・心療内科