髄膜炎 緊急度高 脳と脊髄を包んでいる髄膜が、炎症を起こしている状態。場合によっては神経の重い後遺症が残ったり死に至ったりすることもある 全身・その他 頭・顔・口 脳・脊髄(中枢神経) 感染症内科 小児科 神経内科
脳梗塞 緊急度高 脳の血管が詰まる結果、酸素や栄養が行き届かなくなり、脳細胞が壊死する。運動・感覚の麻痺などを起こし、後遺症による寝たきりや死亡にもつながる 頭・顔・口 脳・脊髄(中枢神経) 血液・血管 リハビリテーション科 神経内科
多発性硬化症 免疫の異常が原因で、中枢神経(脳や脊髄)が障害を受ける病気。障害を受けても回復することがあり、症状が出たり消えたりする。 全身・その他 目 脳・脊髄(中枢神経) リハビリテーション科 神経内科
パーキンソン病 脳からの命令を伝える物質のドパミンが不足し、体が自由に動かなくなる病気。排便・排尿障害やうつ、認知症を起こすこともある。 全身・その他 脳・脊髄(中枢神経) リハビリテーション科 神経内科
急性脳症 脳の異常を示す病気のうち、急速に意識障害やけいれんなどの症状を起こす病気の総称。髄液検査を行っても炎症の所見が得られないものを指す 全身・その他 頭・顔・口 脳・脊髄(中枢神経) 感染症内科 小児科 神経内科 脳神経外科