[小児外科]の病気一覧

  • 総動脈幹遺残症

    生まれつき、大動脈(全身に血液を送る動脈)と肺動脈(心臓から肺に血液を送る動脈)が合わさってしまっている病気
    胸(肺・心臓・その他)
    血液・血管
    小児科
    小児外科
    心臓・血管外科
  • エプスタイン病

    生まれつきの心臓病の一つ。三尖弁と呼ばれる右心房と右心室の間にある弁の位置が右心室側にずれてしまい右心室の形にも異常が見られるのが特徴
    全身・その他
    胸(肺・心臓・その他)
    循環器内科
    小児科
    小児外科
    心臓・血管外科
  • 先天性腸管閉鎖

    うまれつき腸(十二指腸、空腸、回腸)の一部が途切れて行き止まりになっている状態
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    小児科
    小児外科
    消化器外科(肝胆膵)
    消化器外科(食道・胃・大腸)
  • 肘内障

    主に子供に起こる肘の靭帯のずれ。突然肘が曲がらなくなり、痛みが出る病気。子供の腕を強く引っ張った時に起こりやすい
    手足
    骨・関節
    小児科
    小児外科
    整形外科
  • エーラス・ダンロス症候群

    遺伝子の変異によって体内でコラーゲンが正常に合成されなくなる病気。皮膚、関節、血管などさまざまな場所の組織がもろくなる病気
    皮膚
    骨・関節
    末梢神経
    血液・血管
    循環器内科
    小児科
    小児外科
    心臓・血管外科
    皮膚科
  • 肝芽腫

    小児の肝臓に発生する悪性腫瘍
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    小児科
    小児外科
    消化器外科(肝胆膵)
    消化器外科(食道・胃・大腸)
  • 頭蓋骨縫合早期癒合症

    生まれたときは複数枚に分かれている頭蓋骨が、通常より早い時期にくっついてしまい、頭蓋骨の形が変形して様々な症状が現れる病気
    頭・顔・口
    小児科
    小児外科
  • 鎖陰

    膣部分の一部が閉じたりまたは狭くなっている状態
    陰部・肛門
    形成外科
    産婦人科
    小児科
    小児外科
  • 核黄疸

    新生児に起こる黄疸(血液中のビリルビンが多いため、皮膚や目が黄色くなる)のうち、程度が強いため脳に影響が出てしまうもの
    全身・その他
    脳・脊髄(中枢神経)
    小児科
    小児外科
    消化器内科
  • 神経芽腫

    小児の腹部にできることが多い悪性腫瘍。白血病、脳腫瘍に次いで多い。
    背中・腰・腎臓・膵臓・その他
    末梢神経
    小児外科
  • 多脾症候群

    生まれつき脾臓が2つ以上形成されている状態。先天性心疾患を併発することが多い
    全身・その他
    胸(肺・心臓・その他)
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    小児科
    小児外科
    消化器内科
    心臓・血管外科
  • リンパ管腫

    生まれつきリンパ管に異常が起こり、リンパ液が溜まった袋ができる病気。首やわきの皮膚の内側にできることが多い
    リンパ球・リンパ節
    形成外科
    小児外科
  • カサバッハ・メリット症候群

    巨大血管腫に、血小板の減少や凝固系の異常を合併し、強い出血傾向を示す幼少時の病気
    血液・血管
    形成外科
    小児科
    小児外科
  • 臍ヘルニア(でべそ)

    へその緒が取れた後に起こる、おへそがとびだしてくる状態。いわゆるでべそ
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    小児科
    小児外科
    消化器外科(肝胆膵)
    消化器外科(食道・胃・大腸)
  • 腸軸捻転

    腸が捻れてしまい、腸管の中の食べ物の流れや腸への血流が悪くなる病気
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    小児外科
    消化器外科(肝胆膵)
    消化器外科(食道・胃・大腸)
    消化器内科