[血液内科]の病気一覧

  • 巨赤芽球性貧血

    ビタミンB12や葉酸の欠乏などが原因で、赤血球が正しく作れないことによる貧血
    全身・その他
    頭・顔・口
    末梢神経
    血液・血管
    血液内科
    消化器内科
  • 多血症(赤血球増加症)

    赤血球が異常に多く作られる病気。骨髄増殖性腫瘍の一種である真性多血症と、他の病気などが原因で起こる二次性多血症がある
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    血液・血管
    血液内科
  • 溶血性尿毒症症候群(HUS)

    貧血、血小板減少、急性腎不全などの症状を起こす重篤な病気。O-157に感染した人などに起こることが多い
    全身・その他
    血液内科
    小児科
    腎臓内科
  • 慢性肉芽腫症

    生まれつき白血球の機能異常により免疫が弱くなるとともに、皮膚・リンパ節・消化管などに肉芽腫(炎症組織)ができる病気
    全身・その他
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    皮膚
    リンパ球・リンパ節
    感染症内科
    血液内科
    小児科
    消化器内科
  • 急性骨髄性白血病(AML)

    骨髄で異常な血液細胞が急激に増殖する病気。「血液細胞のがん」にあたる
    血液・血管
    血液内科
  • 血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)

    全身の細い血管に血のかたまり(血栓)ができ、さまざまな臓器の機能が低下したり、血小板が足りなくなって出血しやすくなる病気
    全身・その他
    背中・腰・腎臓・膵臓・その他
    血液・血管
    血液内科
  • ヘモクロマトーシス

    体内に鉄分が過剰に蓄積することで、臓器にダメージをきたした状態
    全身・その他
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    血液内科
    消化器内科
  • 鉄欠乏性貧血

    体内に蓄えられている鉄分の量が不足することで起こる貧血。鉄は赤血球の原料であり、鉄が不足すると貧血(赤血球不足)になる
    血液・血管
    一般内科
    血液内科
    産婦人科
    消化器内科
  • 鎌状赤血球症

    赤血球が鎌状(三日月形)になり、赤血球が壊れやすくなる病気。溶血性貧血の原因となる
    血液・血管
    血液内科
    小児科
  • 非ホジキンリンパ腫

    リンパ球からできたがん。悪性リンパ腫の一種で、悪性リンパ腫の90%以上を占める
    リンパ球・リンパ節
    血液内科
  • チェディアック・東症候群

    部分的な白皮症が見られ、先天的に免疫力が低い状態であり、生まれた直後から感染症をくり返す、非常に稀な遺伝性の病気
    全身・その他
    皮膚
    末梢神経
    眼科
    血液内科
    小児科
    皮膚科
  • フェルティ症候群

    関節リウマチに白血球の減少と脾臓の腫れ(脾腫)を伴うまれな病気
    骨・関節
    血液・血管
    アレルギー・膠原病科
    血液内科
    整形外科
  • ベルナール・スリエ症候群

    生まれつきの血小板機能異常の1つで、血小板が血管の壁にくっつきにくくなる病気
    血液・血管
    血液内科
  • 自己免疫性溶血性貧血

    自分の赤血球を攻撃する抗体ができることにより、赤血球が破壊されて貧血が起こる病気
    血液・血管
    血液内科