[眼科]の病気一覧

  • 霰粒腫

    ◎まつ毛の根元に脂肪が詰まった状態
    眼科
  • 弱視

    弱視は、メガネやコンタクトをしても視力が出ないことをいい、医学的弱視と社会的弱視に分けられる
    眼科
  • 封入体結膜炎、トラコーマ

    クラミジア菌が目に感染して炎症が生じた状態。重症な場合には失明の原因となることもある
    感染症内科
    眼科
    性病科
  • マルファン症候群

    高身長・長い指などが特徴の遺伝性の病気。心臓や目の異常を伴うことが多く心臓の異常はときに致命的になる
    全身・その他
    胸(肺・心臓・その他)
    血液・血管
    眼科
    循環器内科
    心臓・血管外科
  • 外傷性視神経症

    けがによる骨折によって視神経管が狭くなったることが原因で、その中の視神経が圧迫されることによる視力や視野の障害
    眼科
    救急科
  • 脈絡膜腫瘍

    眼の脈絡膜(網膜というカメラのフィルムにあたる部分の裏にある血管の豊富な組織)というところにできた腫瘍
    眼科
  • 眼瞼けいれん

    眼の周りの筋肉が意図せずに収縮することで、まぶたを開けにくい状態になってしまう
    眼科
  • サルコイドーシス

    全身の臓器に肉芽腫(免疫細胞の集まり)ができる病気。原因は不明。主に、肺、眼、皮膚、心臓などの臓器にダメージが生じる
    全身・その他
    胸(肺・心臓・その他)
    眼科
    呼吸器内科
  • 色素失調症

    皮膚のあざと共に、全身(脳や眼、歯など)に異常が出現しやすい疾患
    全身・その他
    皮膚
    眼科
    皮膚科
  • 急性結膜炎

    結膜(まぶたの裏側と、白目の部分)が炎症を起こした状態
    眼科
  • 眼瞼腫瘍

    まぶたにできた腫瘍の総称で良性と悪性が含まれる。良性か悪性かによって治療法や長期的な経過が大きく異なる
    眼科
    皮膚科
  • 角膜びらん

    眼の表面にある角膜が炎症によってダメージを受け、一部損傷している状態。怪我やコンタクトレンズ、感染などが原因
    眼科
  • 硝子体出血

    眼の中(硝子体)に出血が起きた状態。糖尿病網膜症などが原因で起こることが多い
    眼科
  • 虚血性視神経症

    視神経を栄養する動脈に障害が起きて、視神経の血流が悪くなった状態
    血液・血管
    眼科
  • 角膜潰瘍

    眼の表面の角膜が、炎症によって傷がついてえぐれてしまった状態。感染症や、コンタクトレンズの不適切な使用や自己免疫性疾患などによって起こる
    眼科
  • スタージ・ウェーバー症候群

    脳の中の血管の塊(かたまり)あるいは顔面に生じるあざ(母斑)を特徴とする非常にまれな病気
    頭・顔・口
    皮膚
    脳・脊髄(中枢神経)
    眼科
    小児科
    神経内科
    脳神経外科
    皮膚科
  • 円錐角膜

    角膜の中央が薄くなり前方へ飛び出る病気。思春期での発症が多く視力低下の原因となる
    眼科