[感染症内科]の病気一覧

寄生虫の卵や幼虫が肺に入って起こる病気

ウイルス感染が脳と脊髄を包む髄膜という膜に広がり炎症を起こす病気

肺炎が悪化して、肺の中に膿ができてしまった状態

カンピロバクター属の細菌による腸の感染症で、細菌性腸炎の中では最も高頻度である

スピロヘータという特殊な細菌による感染症。梅毒やライム病などが含まれる

肝吸虫という寄生虫が、胆管に寄生して肝臓に障害を起こす病気のこと

膀胱の炎症が持続している状態

ペスト菌による感染症。重症化しやすく致死率は高いが、1926年以降、日本国内での発生は報告されていない

全身のなかでも、結核菌が皮膚に感染した状態の総称。皮膚に様々な種類の赤みやしこりを形成する

ウイルス・細菌感染などが原因となり、副鼻腔に急な炎症が起こる状態

毛包（毛根の周囲）が細菌に感染して、皮膚の中で膿が溜まって炎症を起こしている状態

黄色ブドウ球菌の中でも通常の抗菌薬が効きにくい特徴（耐性）をもったものをMRSAといい、この細菌による感染症をMRSA感染症のこと

腸の寄生虫である蟯虫（回虫の一種）による感染症

皮膚や末梢神経の障害が起きる、「らい菌」による慢性感染症

角膜（眼の一番外側の膜）に細菌やウイルスなどが感染することで、眼が炎症を起こしている状態

さまざまな原因によって、血液中の好中球が減少して免疫力が低下した状態

真菌が角膜に感染した状態。健康な角膜に真菌が感染することはまれである

熱帯、温帯地方などに見られる寄生虫の一種である、鞭虫による腸の感染症

多くの人に潜伏感染しているJCウイルスが、免疫力が低下した時に再活性化して、神経を破壊する病気

マーズコロナウイルスによる気管支、肺の感染症。2012年に中東地域で始めて報告され、その後世界各地へ感染が拡大した