[リハビリテーション科]の病気一覧

太ももの骨の、股関節の部分（大腿骨近位部）の骨折

脊椎（背骨）が押しつぶされるように変形・骨折してしまった状態

パーキンソン病以外の原因で、パーキンソン病と同じような症状を引き起こす病気の総称。パーキンソン病とは区別される

背骨の中に存在する太い神経（脊髄）がダメージを受けることにより、感覚障害や運動障害がおこる

生まれつき筋肉が張ったままの状態になり、上手に体を動かせない病気。子供のころに発症することがほとんどである

太ももの骨である大腿骨骨折の総称

脳の一部の神経が変性してうまく働かなくなってしまう疾患で、パーキンソン病とよく似た症状を示す

脊髄小脳変性症の一種で、歩きづらさから始まり、運動機能障害が進行する遺伝性の病気

主に子どもに起こる悪性の脳腫瘍。脳の中でも小脳に起こる

主に脳の表面にある血管が破裂して、くも膜と脳の隙間に出血が起こる脳卒中。突然の激しい頭痛・意識障害などが特徴だが、症状が軽い人もいる

気管支や肺胞が炎症で変化し、正常な呼吸ができなくなっている状態。喫煙が原因で起こることがほとんど

細菌やウイルスの感染をきっかけに、免疫が自分の神経を攻撃してしまい、感覚障害や筋力低下が起こる。

脳梗塞や脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作など脳の血管が破れたり詰まったりする病気の総称

話しづらさ、物の飲み込みづらさなどを主症状とする神経の病気

膝関節の軟骨がすり減って、関節がなめらかに動かなくなったり、動かすと痛みが出たりする状態

筋肉を動かす命令をしている神経が障害されることによって、筋肉がやせていき筋力がなくなる病気

脳腫瘍とは、頭蓋骨の内側にできた腫瘍の総称。良性のものや悪性のものなど、色々なタイプがある

脳の血管が詰まる結果、酸素や栄養が行き届かなくなり、脳細胞が壊死する。運動・感覚の麻痺などを起こし、後遺症による寝たきりや死亡にもつながる

免疫の異常が原因で、中枢神経（脳や脊髄）が障害を受ける病気。障害を受けても回復することがあり、症状が出たり消えたりする。

脳からの命令を伝える物質のドパミンが不足し、体が自由に動かなくなる病気。排便・排尿障害やうつ、認知症を起こすこともある。