[こころ]の病気一覧

  • 選択性緘黙

    ある場面では話せるのに、別の場面では話すことができない状態
    こころ
    精神科・心療内科
  • 水中毒

    水分の摂り過ぎによって低ナトリウム血症を起こし、頭痛や倦怠感、痙攣を起こす病気
    全身・その他
    こころ
    一般内科
    精神科・心療内科
    代謝・内分泌内科
  • 妄想性パーソナリティ障害

    他人に対する不信と疑い深さがあり、対人関係を築きにくく、社会生活に問題が起こってしまう状態
    こころ
    精神科・心療内科
  • 回避性パーソナリティ障害

    自分がなにをやってもうまくいかないと思い込み、失敗や傷つくことを過度に恐れることから、社会生活に障害のある状態
    こころ
    精神科・心療内科
  • ウェルニッケ脳症

    ビタミンB1(チアミン)が不足することによって起こる脳の病気。アルコール依存症の人に多い
    全身・その他
    脳・脊髄(中枢神経)
    こころ
    救急科
    神経内科
  • ハンチントン病

    不随意運動(自分の意思に反して身体が動いてしまうこと)や、認知症、人格の変化等を特徴とする遺伝性の神経疾患
    全身・その他
    手足
    筋肉
    こころ
    神経内科
  • 男性更年期障害(LOH症候群)

    性欲低下や、倦怠感、ほてりなどを主な症状とする男性の更年期障害
    全身・その他
    こころ
    一般内科
    精神科・心療内科
    代謝・内分泌内科
    泌尿器科
  • 神経梅毒

    梅毒の原因であるスピロヘータが神経に感染した状態
    脳・脊髄(中枢神経)
    こころ
    感染症内科
    神経内科
  • 注意欠陥・多動性障害(ADHD)

    集中力が続かない、うろうろ動きまわる、いきなりカッとなるなどの症状が特徴の病気。男の子に多い
    全身・その他
    こころ
    小児科
    精神科・心療内科
  • パーキンソン症候群

    パーキンソン病以外の原因で、パーキンソン病と同じような症状を引き起こす病気の総称。パーキンソン病とは区別される
    全身・その他
    頭・顔・口
    筋肉
    脳・脊髄(中枢神経)
    こころ
    リハビリテーション科
    神経内科
  • 睡眠相後退症候群

    深夜にならないと寝付く事が出来ず、朝に起きる事が難しくなる病気
    こころ
    精神科・心療内科
  • HIV関連神経認知障害(HAND)

    HIV感染症の進行に伴って見られる認知機能障害
    全身・その他
    こころ
    感染症内科
    神経内科
    精神科・心療内科
  • 亜急性硬化性全脳炎

    はしか(麻疹)に感染してから3−10年後に脳の炎症が起こる病気。発症すると数ヶ月から数年で神経症状が進行し、死に至ることが多い
    全身・その他
    脳・脊髄(中枢神経)
    こころ
    感染症内科
    神経内科
  • 産褥期精神障害

    子どもを産んだ後に精神的に不安定になっている状態。産後うつや産褥期精神病を含む概念
    こころ
    産婦人科
    精神科・心療内科
  • プラダー・ウィリー症候群

    肥満、精神遅滞、性器の発達の遅れ、筋力の低下などいくつかの特徴的な症状がでる生まれつきの病気
    全身・その他
    陰部・肛門
    筋肉
    こころ
    小児科
    代謝・内分泌内科
  • 全般性不安障害

    様々な事柄に対して不安を強く感じてしまう状態。不安障害の一種
    こころ
    精神科・心療内科
  • アスペルガー症候群

    自閉症スペクトラム障害の一種で知的障害や言語障害がない場合を指す
    こころ
    精神科・心療内科
  • 薬物依存

    薬物がほしいという強い欲求をコントロールできなくなる状態。身体依存と精神依存がある。
    こころ
    救急科
    精神科・心療内科
  • 5p-症候群(猫鳴き症候群)

    染色体異常による先天性の病気で、特徴的な顔つきや鳴き声をして、精神的な発達が遅れる疾患
    全身・その他
    頭・顔・口
    こころ
    小児科