[皮膚]の病気一覧

  • 蜂窩織炎(蜂巣炎)

    皮膚の下の蜂窩織と呼ばれる部位(皮膚の表面を除いた部分で真皮から脂肪織の間)が細菌に感染し、炎症を起こす病気
    全身・その他
    皮膚
    一般内科
    感染症内科
    整形外科
    皮膚科
  • 汗疹(あせも)

    汗を原因とする皮疹のことで、湿疹を伴った場合はかゆみが出現する
    皮膚
    皮膚科
  • 川崎病

    小児に起こる全身の血管炎により、発熱・発疹・冠動脈病変など様々な症状を引き起こす
    全身・その他
    首・のど
    皮膚
    リンパ球・リンパ節
    小児科
  • 胆道閉鎖症

    生まれつきあるいは生後間もなくに肝臓と十二指腸を結ぶ管(胆管)が閉塞する病気
    全身・その他
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    皮膚
    小児科
    小児外科
    消化器外科(肝胆膵)
    消化器外科(食道・胃・大腸)
    消化器内科
  • 外胚葉形成異常(外胚葉異形成症)

    胎児の形になる前の組織の中でも外胚葉(がいはいよう)と呼ばれる部位に起きた異常。外胚葉は将来的に皮膚、毛、爪、汗腺、歯などになる
    全身・その他
    皮膚
    小児科
  • ジベルバラ色粃糠疹

    10代から30代に多い、胴体に生じやすい赤い発疹(ブツブツ)を特徴とする疾患。自然と治り、重症化することはほぼない
    皮膚
    皮膚科
  • 多毛症

    毛が多いまたは硬毛である状態
    皮膚
    皮膚科
  • 多形滲出性紅斑

    感染症や薬の副作用による皮膚症状。腕や脚を中心に両側の皮膚に丸くて赤い浮腫(むくみによる皮膚の盛り上がり)ができる
    全身・その他
    皮膚
    骨・関節
    皮膚科
  • ビタミンA過剰症

    ビタミンAの過剰摂取により、さまざまな症状がでる病気のこと
    皮膚
    骨・関節
    一般内科
    代謝・内分泌内科
  • 脂漏性皮膚炎

    皮脂(皮膚のあぶら)がよく出る部位に起こる湿疹。赤ちゃんと成人に多い
    皮膚
    皮膚科
  • 住血吸虫症

    寄生虫の一種である住血吸虫によって起こる感染症。日本では過去に日本住血吸虫症が流行した
    全身・その他
    胸(肺・心臓・その他)
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    皮膚
    感染症内科
  • 皮膚がん

    皮膚に生じるがんの総称
    皮膚
    緩和ケア科
    腫瘍内科
    皮膚科
  • 結節性多発動脈炎

    内臓へ向かう動脈など、中等度の太さの血管の壁に炎症が起こる病気
    全身・その他
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    背中・腰・腎臓・膵臓・その他
    皮膚
    末梢神経
    血液・血管
    アレルギー・膠原病科
  • 白癬

    白癬菌(かびの一種)による皮膚感染症の総称
    皮膚
    感染症内科
    皮膚科
  • セザリー症候群

    悪性リンパ腫の一種で皮膚に病変をつくる
    全身・その他
    皮膚
    血液・血管
    皮膚科
  • ダリエー病

    皮膚に小さなイボのような皮疹が多発する病気。毛包性角化症とも呼ばれる
    皮膚
    皮膚科
  • アレルギー性接触皮膚炎

    皮膚に炎症が生じる皮膚炎のうち、アレルゲン(アレルギーを起こす物質)が肌に直接接触することにより発症するもの
    皮膚
    アレルギー・膠原病科
    皮膚科
  • 光沢苔癬

    なめらかで光沢のある、数mm程度の隆起(ぽつぽつ)が皮膚にたくさんできる病気
    皮膚
    皮膚科
  • 股部白癬(いんきんたむし)

    太ももの付け根や、股、おしりなどに白癬が感染を起こす病気。通称「いんきんたむし」と呼ばれる
    陰部・肛門
    皮膚
    感染症内科
    産婦人科
    性病科
    泌尿器科
    皮膚科