医師たちがつくる病気事典メドレー

齲歯(虫歯)

齲歯(虫歯)の基礎知識

齲歯(虫歯)とは?

  • 歯垢の中の細菌が作り出す酸によって歯のエナメル質が溶け出した状態
    • 歯のエナメル質が溶けることを齲蝕(うしょく)と呼び、歯が齲蝕した状態を齲歯(虫歯)という

症状

  • 歯の表面では白く濁り、奥歯のかみ合わせの部分は黒くなる
    • 症状が進むとどんどんエナメル質が溶けてくぼんでいく
  • 齲蝕が進んで、エナメル質の下にある象牙質というそうまでと溶け出すと歯がしみるようになる

検査・診断

  • 視診(覗き込んで実際の口の中を見る)
  • レントゲンX線)検査
  • レーザー光を当てて齲蝕の程度を計測する機械もある

治療

  • エナメル質が溶け出してない状態であれば、ブラッシングの指導やフッ化物を歯にぬることで対応する
  • 歯のエナメル質が溶けてくぼみが出来てしまっている場合は、以下のような素材で修復する
    • 合成樹脂(レジン)
    • セメント系の材料
    • 合金
    • セラミック など
  • 治療が難しい場合は抜歯も検討する




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