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鎌状赤血球症

鎌状赤血球症の基礎知識

鎌状赤血球症とは?

  • 赤血球が鎌状(三日月形)になり、赤血球が壊れやすくなる病気
    • 赤血球に含まれるヘモグロビンの異常が原因
  • 発生率に人種間の差があり、黒色人種に多い病気である
    • 日本人ではまだ発見されていない
  • 貧血の症状が出る一方で、鎌状赤血球症の人はマラリア感染症にかかりにくくなることが知られている

症状

  • 症状
    • 息切れ、動悸などの貧血症状
    • 黄疸
    • 鎌状に変形した赤血球が細い血管に詰まり、血管閉塞を起こす(脾梗塞など)
    • 脳出血が起こってしびれやしゃべりづらさ、意識障害が起こることがある

検査・診断

  • 鎌状赤血球試験

治療

  • 症状を抑える治療(対症療法)がメイン
  • 根治することを目標に骨髄移植が行われることがある




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