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肋間神経痛

肋間神経痛の基礎知識

肋間神経痛とは?

  • 肋骨と肋骨の間に通っている神経に生じる痛み
  • 以下のことが原因となって起こる
    • 腫瘍や骨などが物理的に神経(肋間神経)に当たって刺激している状態:腫瘍、肋骨骨折椎間板ヘルニア など
    • 水痘帯状疱疹ウイルス感染の後遺症
    • 内臓の病気:関連痛と呼ばれ、胃や心臓などの痛みが、あたかも肋骨近くの痛みのように感じられる
    • ストレス
  • 痛みは左右のいずれか一方のみに出る場合がほとんど

症状

  • 痛み:肋骨に沿って生じる
    • 痛みは深呼吸やちょっとした姿勢の変化でも増強する
    • 痛みは短時間だけ急激に起きる時もあれば、痛みが持続するときもある

検査・診断

  • 症状の問診
    • 肋骨に沿った痛みの有無を確認する
  • 胸部レントゲン
    • 肋間神経圧迫の原因となる肋骨の骨折や変形を調べる
  • 胸部CT胸部MRI
    • 圧迫の原因となる腫瘍などの有無、大きさや位置を調べる
  • 除外診断に必要な疾患とその検査

治療

  • 骨折や腫瘍が原因の場合はそちらの治療を行う
  • それ以外は対症療法が中心となる
    • 痛み止めの服用
    • 神経痛に効くとされる漢方薬を使うこともある
  • 症状が重い場合は神経ブロック注射を行い、痛みを緩和させる




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