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絞扼輪症候群

絞扼輪症候群の基礎知識

絞扼輪症候群とは?

  • 手足にひもで縛ったようなくびれ(絞扼輪)がみられる病気のこと
  • 指がきちんと5本に分離していないで一体となっていることもある
  • 指がきちんと成長しきれていなこともある
  • 胎児期に母親のお腹の中で羊膜の一部が絡まることで引き起こされると言われている

症状

  • 手足の変形、欠損

検査・診断

  • 画像検査:手足の変形を調べる
    • CT検査
    • MRI検査

治療

  • 手術
    • 指にくびれがある場合
      ・骨再建術:くびれを正常な太さにする
    • 指が欠損している場合
      ・趾骨移植術:足の指を手に移植する
    • 指が合わさっている場合
      ・分離手術:合わさっている部分を切り、分離させる
    • 指の骨が一部欠損していてフニャフニャな状態になっている場合
      ・骨移植術:骨を移植して欠損した部分につける
  • 指が欠損している場合でも、手の働きに影響しなければ治療をしないこともある




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