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頬粘膜がん

頬粘膜がんの基礎知識

頬粘膜がんとは?

  • 口腔がんの一種であり、頬の内側の部分、口の中の粘膜にできるがんのこと
  • 喫煙、飲酒などが原因と考えられている
  • 口腔がんの10%を占める
    • 50歳以上(特に高齢者に多い)

症状

  • 病変部位の痛み
  • 病変部位の腫れ
  • 潰瘍
  • 開口障害(口が開けづらくなる)

検査・診断

  • 顕微鏡検査:病変の一部を採取しがん細胞の有無を調べる
  • 画像検査:がんの広がりを検査
    • レントゲンCTMRI超音波検査、PETなど

治療

  • がんの進行している程度によって治療が異なる
    • 手術、放射線療法化学療法抗がん剤治療)が行われる
  • 早期のがんの場合、手術または放射線療法が用いられる
  • 進行したがんの場合、手術でがんを取り除く
    • 顎の骨や皮膚といったがんが及んでいる部位の切除が行われる
    • 切除にあわせて皮膚移植が行われる
    • 頚部郭清術:リンパ節転移が疑われる場合に行われる
  • 5年生存率は70〜80%と比較的良好




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