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新生児肺炎

新生児肺炎の基礎知識

新生児肺炎とは?

  • 新生児におこる肺炎
    • 重症化すると生死に関わる
  • 細菌の感染とウイルスの感染の場合がある
    • 細菌性肺炎を起こすものは以下が主である
      ・溶連菌
      黄色ブドウ球菌
      大腸菌
      ・クレブシエラ属 
      ・リステリア
      ・クラミジア   など
    • ウイルス性肺炎を起こすものは以下が主である
      ・サイトメガロウイルス
      ・単純ヘルペスウイルス
      風疹ウイルス
  • 真菌が原因となることもある

症状

  • 多呼吸
  • うなり声
  • 陥没呼吸(息を吸った際に肋骨や胸の骨がへこむ)
  • 無呼吸
  • チアノーゼ
  • 頻脈
  • 腹部膨満
  • 手足の血液のめぐりが悪い
  • 低体温
  • 出血しやすい

検査・診断

  • 細菌検査:血液や痰の中に細菌がいないかを調べる
  • 胸部レントゲンX線写真)

治療

  • 治療は原因の病原体に合わせて適切な抗菌薬、抗ウイルス薬、抗真菌薬の投与を行う
  • 身体の状態をサポートする治療法として人工呼吸器の使用や循環管理、輸血などを行う




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