[神経内科]の病気一覧

  • 一過性脳虚血発作(TIA)

    脳の血流が一時的に悪くなり、脳梗塞のような症状が短時間現れて消える病気。数日以内に脳梗塞に進行する可能性がある
    頭・顔・口
    脳・脊髄(中枢神経)
    リハビリテーション科
    神経内科
    脳神経外科
  • 脳性麻痺

    受精から生後4週間までに起きた何らかの脳の障害により、主に運動神経が麻痺(運動麻痺)する病気
    全身・その他
    脳・脊髄(中枢神経)
    リハビリテーション科
    小児科
    神経内科
  • 起立性低血圧症

    座っていたり寝ている状態から立ち上がった時に、血圧が急に下がりめまいや失神を起こす状態
    全身・その他
    脳・脊髄(中枢神経)
    末梢神経
    血液・血管
    リハビリテーション科
    一般内科
    循環器内科
    神経内科
  • ハンチントン病

    不随意運動(自分の意思に反して身体が動いてしまうこと)や、認知症、人格の変化等を特徴とする遺伝性の神経疾患
    全身・その他
    手足
    筋肉
    こころ
    神経内科
  • 視神経脊髄炎

    視神経と、背骨の中にある脊髄の両者に、繰り返し炎症がおこる病気のこと。免疫が原因と考えられている
    脳・脊髄(中枢神経)
    眼科
    神経内科
  • ウェルニッケ脳症

    ビタミンB1(チアミン)が不足することによって起こる脳の病気。アルコール依存症の人に多い
    全身・その他
    脳・脊髄(中枢神経)
    こころ
    救急科
    神経内科
  • 神経梅毒

    梅毒の原因であるスピロヘータが神経に感染した状態
    脳・脊髄(中枢神経)
    こころ
    感染症内科
    神経内科
  • もやもや病(Willis動脈輪閉塞症)

    脳に酸素や栄養を供給する太い動脈が細くなり、その役割を補う目的で周りに細い血管(もやもや血管)ができる病気
    全身・その他
    頭・顔・口
    脳・脊髄(中枢神経)
    神経内科
    脳神経外科
  • てんかん

    脳細胞が一時的に異常な活動をすることで、さまざまな発作症状が現れる病気
    全身・その他
    脳・脊髄(中枢神経)
    神経内科
    脳神経外科
  • ライ症候群

    小児にみられる急性脳症のひとつ。多くはインフルエンザウイルスや水痘に感染した際にアスピリンを使用することで発症し、死に至ることもある重篤な病気
    お腹(胃腸・肝臓・子宮・その他)
    脳・脊髄(中枢神経)
    一般内科
    感染症内科
    小児科
    神経内科
  • パーキンソン症候群

    パーキンソン病以外の原因で、パーキンソン病と同じような症状を引き起こす病気の総称。パーキンソン病とは区別される
    全身・その他
    頭・顔・口
    筋肉
    脳・脊髄(中枢神経)
    こころ
    リハビリテーション科
    神経内科
  • 亜急性硬化性全脳炎

    はしか(麻疹)に感染してから3−10年後に脳の炎症が起こる病気。発症すると数ヶ月から数年で神経症状が進行し、死に至ることが多い
    全身・その他
    脳・脊髄(中枢神経)
    こころ
    感染症内科
    神経内科
  • インフルエンザ脳症

    インフルエンザウイルスへの感染が原因で、脳に障害が生じた状態。小児に多く起こる
    全身・その他
    脳・脊髄(中枢神経)
    感染症内科
    神経内科
  • 重症筋無力症

    免疫機能の異常が原因で、目や口など様々な場所の筋力が低下する病気
    胸(肺・心臓・その他)
    筋肉
    神経内科
  • 脊髄損傷

    背骨の中に存在する太い神経(脊髄)がダメージを受けることにより、感覚障害や運動障害がおこる
    全身・その他
    脳・脊髄(中枢神経)
    リハビリテーション科
    神経内科
  • 尿毒症性脳症

    腎臓の機能が十分に働かず、体の中に老廃物が蓄積した結果、脳に障害が出た状態
    全身・その他
    脳・脊髄(中枢神経)
    神経内科
    腎臓内科
  • 筋緊張症(先天性筋強直症)

    生まれつき筋肉が張ったままの状態になり、上手に体を動かせない病気。子供のころに発症することがほとんどである
    筋肉
    リハビリテーション科
    神経内科