りょうせいかぞくせいけつにょうしょうこうぐん(ひはくきていまくしょうこうぐん)
良性家族性血尿症候群(菲薄基底膜症候群)
血尿のみを症状とする遺伝性の病気。血尿は実際には肉眼ではわからないことも多い
2人の医師がチェック 58回の改訂 最終更新: 2017.06.15

良性家族性血尿症候群(菲薄基底膜症候群)の基礎知識

良性家族性血尿症候群(菲薄基底膜症候群)について

  • 血尿のみを症状とする遺伝性の病気
    • 尿をろ過する部分(糸球体の基底膜)が遺伝的に薄いため、血液が漏れ出ることで起こる
    • 常染色体優性遺伝の形式で遺伝する

良性家族性血尿症候群(菲薄基底膜症候群)の症状

  • 症状としては血尿のみが現れる
    • 多くの場合が肉眼では分からない血尿であり、自覚されない(顕微鏡的血尿)
    • 検診の尿検査で血尿を指摘されることが多い
  • 腎機能には問題がないことがほとんど

良性家族性血尿症候群(菲薄基底膜症候群)の検査・診断

  • 尿検査
    • 家族に血尿の既往がないかも重要

良性家族性血尿症候群(菲薄基底膜症候群)の治療法

  • 基本的に治療の必要は無く経過観察を行う


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