じゅうかくえん
縦隔炎
左右の肺の間にある縦隔に細菌が入り込み、感染から炎症を引き起こした状態
6人の医師がチェック 82回の改訂 最終更新: 2017.10.19

縦隔炎の治療薬情報

*起炎菌は病状や患者背景によって多彩であるが、黄色ブドウ球菌やレンサ球菌や嫌気性菌や陰性桿菌が幅広く感染を起こしうる。食道や気管に空いた穴を修復するための手術が必要となる場合も多い。膿瘍や液体貯留がある場合はドレナージを行うことが重要な治療となる。

使用が推奨される治療薬の例

    タゾバクタム・ピペラシリン

    タゾバクタム・ピペラシリン(点滴)

    投薬期間の目安

    明確な定義はない。膿瘍(感染性の液体貯留)があった場合は4週間を目処とする

    投与量・回数の目安

    腎機能(CCR) 1回投与量/1日投与回数
    CCR>50 4500mg/3-4回
    50≧CCR≧10 2250mg/4回
    10>CCR 2250mg/3回

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    メロペネム

    メロペネム(点滴)

    投薬期間の目安

    明確な定義はない。膿瘍(感染性の液体貯留)があった場合は4週間を目処とする

    投与量・回数の目安

    腎機能(CCR) 1回投与量/1日投与回数
    CCR>50 2000mg/3回
    50≧CCR≧10 2000mg/2回
    10>CCR 2000mg/1回

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