まいこぷらずまはいえん
マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマという細菌が起こす肺炎。症状に熱、咳、皮疹など。20代以下に多いが高齢者にもうつる。抗生物質が有効。重症例は稀。
16人の医師がチェック 126回の改訂 最終更新: 2018.06.05

マイコプラズマ肺炎の治療薬情報

細菌性肺炎と非定型肺炎の見分け方

  1. 年齢が60歳未満
  2. 基礎疾患がないか、あっても軽いものである
  3. 頑固な咳がある
  4. 呼吸の音を聴診しても、特に異常がみられない
  5. 痰がない、あるいは痰の塗抹検査をしても原因となる細菌が見えない
  6. 白血球数が10000/μL未満である

6項目中4項目以上で当てはまるならば非定型肺炎を疑う(血液検査できない場合は、5項目中3項目以上で当てはまるならば非定型肺炎を疑う)

使用が推奨される治療薬の例

    ドキシサイクリン

    ドキシサイクリン(内服)

    投薬期間の目安

    14日間

    投与量・回数の目安

    腎機能(CCR) 1回投与量/1日投与回数
    CCR>50 100mg/2回
    50≧CCR≧10 100mg/2回
    10>CCR 100mg/2回

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    レボフロキサシン

    レボフロキサシン(点滴or内服)

    投薬期間の目安

    14日間

    投与量・回数の目安

    腎機能(CCR) 1回投与量/1日投与回数
    CCR>50 500mg/1回
    50≧CCR≧10 500mg*/1回
    10>CCR 500mg*/2日に1回

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