ときそぷらずましょう
トキソプラズマ症
寄生虫であるトキソプラズマ原虫による感染症。妊婦が感染するとお腹の赤ちゃんに先天異常が起こることがある
7人の医師がチェック 122回の改訂 最終更新: 2017.12.06

トキソプラズマ症の治療薬情報

使用が推奨される治療薬の例

HIV感染症に合併することが多いので注意が必要である。

    クリンダマイシン

    クリンダマイシン(点滴)

    投薬期間の目安

    治療期間に関しては、感染症を専門としている医者に相談することが望ましい。 HIV陽性の場合はCD4>200になるまで継続する場合が多い。

    投与量・回数の目安

    腎機能(CCR) 1回投与量/1日投与回数
    CCR>50 600mg/4回
    50≧CCR≧10 600mg/4回
    10>CCR 600mg/4回

    実際の商品例を調べる

    アトバコン

    アトバコン(内服)

    投薬期間の目安

    治療期間に関しては、感染症を専門としている医者に相談することが望ましい。 HIV陽性の場合はCD4>200になるまで継続する場合が多い。

    投与量・回数の目安

    腎機能(CCR) 1回投与量/1日投与回数
    CCR>50 1500mg/2回
    50≧CCR≧10 1500mg/2回
    10>CCR 1500mg/2回

    実際の商品例を調べる

    スピラマイシン(特に妊婦に用いる)

    スピラマイシン(内服)

    投薬期間の目安

    治療期間に関しては、感染症を専門としている医者に相談することが望ましい。 HIV陽性の場合はCD4>200になるまで継続する場合が多い。

    投与量・回数の目安

    腎機能(CCR) 1回投与量/1日投与回数
    CCR>50 1000mg/3回
    50≧CCR≧10 1000mg/3回
    10>CCR 1000mg/3回

    実際の商品例を調べる

以下は国内未承認ではあるが、必要な場合は取り寄せて使用する場合がある。

  • プリメタミン(primethamine):国内未承認
  • サルファジアジン(sulfadiazine):国内未承認